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正しいトルク管理で品質向上!事例はトルクハンドブック8で

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製品サービス

研究開発体制

トルク機器は計測器でありながら作業工具としても厳しい作業環境で使われます。人間工学的な研究によって少しでも作業者の負担を軽減する研究を行っています。

高齢化社会、女性の職場進出のためにチタン、アルミ材の採用により大幅に軽量化した製品もあります。

 

東日では3D CADシステム、FEM(有限要素法解析)ソフトウエアをフル活用。さらに3Dプリンタもいち早く導入し、試作・開発工数を低減させながら、使いやすいエルゴノミクスデザインのハンドツールをスピーディーに開発しています。

3D CADによる設計・開発

3Dプリンタによる使いやすい形状の研究

耐久性の研究

トルク機器は計測器として高い精度を要求されるとともに、作業工具としても過酷な条件で使用される場合があります。東日では製品試験や研究を繰り返し、独自の精度と耐久性を実現しています。(トルク精度や耐久性に関する詳細はこちらをご覧ください)耐久試験室にはトルクドライバ用やトルクレンチ用など小型から大型機種まで約10台を設置。新製品開発時には量産化する前に必ず精度や耐久性を保証するための「型式認定試験」や「耐久試験」を行います。また既に市販されている製品も定期的に抜き取りで「耐久試験」を行い、品質を管理しています。

トルクドライバ耐久試験機

左から大型・中型・小型トルクレンチ耐久試験機

大型トルクレンチ耐久試験機

トルク計測の研究

トルク機器の精度を測定・評価するには、より高い精度の計測器について研究・開発が必要となります。東日のトルク標準室は、トルクレンチの製造メーカとして初めて計量法に基づくトルク区分の校正業者(登録番号:JCSS0281)として認められました。詳細はこちらをご覧ください。また東日では国家標準にトレースされたさまざまな計測器を製作し、トルク測定における不確かさに関する研究にも取り組んでいます。

実負荷式トルク基準機25N・mによる参照用トルクレンチの校正

トルク標準室全体図

特定二次標準器100N・mによるトルク基準機100N・mの校正

参照用トルクレンチ100N・mによるデジタルトルクレンチテスタのJCSS校正

信頼性の研究

ねじ締付けの信頼性向上の為、研究を行っています。特にポカヨケシステムとしていかに締め忘れを防止するか研究し、締付け完了を確認できるFH式のレンチやマーキングトルクレンチを開発しました。締付け機器の信頼性の向上のための各種チェッカーを開発し、更に締付けデータを、コンピュータで処理を行える機器やソフトも提供しています。

ポカヨケ(締め忘れ防止)用無線発信機の開発