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改定新版・無料進呈 【トルクハンドブックvol.10】

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校正・修理について

東日のトルク機器は計測器として定期的に校正し、調整・修理を行う事で長い間使用でき、結果的に安い費用で済みます。

校正及び修理定価表

東日のシグナル式トルクレンチは、10万回毎に校正・再調整・部品交換を行えば、最大トルク容量が420N・m以下の機種で100万回、550~1000N・mの機種で50万回、10000N・mを超える機種では25万回程度は使用可能です。

※以下の定価表は購入価格に対する比率(%)で表しています。

※この定価表に載っていない製品については販売店にご相談ください。

※この定価表には運賃は含まれていません。

LTD/RTD

注)

1.修理依頼品はすべて清掃・点検、校正を行います。校正のみの場合も、清掃・点検を行います。

2.(修理費試算例)

・型式:U60CNで、クラッチロッド・レバー・停止弁ロッドの部品交換修理をした場合、本体価格の(※110+※27+①4+②1+③1)=23(%)となりこれは、御社の本体入手価格の23(%)を表します。

・U60CNの本体入手価格が96,000円とした場合、96,000円×0.23=22,080円となります。

3.修理費が本体価格の50%を超える場合は、原則として修理いたしません。

4.校正証明書をご希望の場合は、別途¥2,000-を頂戴いたします。