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年末年始休業のお知らせ
東日製作所は誠に勝手ながら2024/12/28(土)~2025/1/5(日)までの間、年末年始休業の為業務をお休みさせていただきます。
年内の最終出荷日は12/26(木)となります。
出荷の再開とお問い合わせの回答は、業務再開の1/6(月)からとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■2025年営業カレンダーは こちら から。
トルク機器の保守に便利な、主要製品のパーツリスト(冊子版)の無償配布を開始しました。
部品図、部品表付きでトルクレンチ、トルクドライバ、トルクメータなどの保守や部品発注にお使いいただけます。
パーツリスト冊子版のご請求は こちら から。
東日トルク機器総合製品案内2024.09版は、トルクレンチやトルクドライバ、校正用のテスターなど最新のトルク機器製品情報を価格付きでご紹介するカタログです。
2024/9/24からの新価格を掲載してあります。
ダウンロードはこちらから。
昨年9月に主要製品の値上げを実施させていただきましたが、紙面等においてご高覧のとおり、未だに原材料費・人件費など複合的なコストの上昇が続いております。
弊社といたしましても、コスト削減の努力を幾重にも行ってまいりましたが、現在の価格にて供給を継続させて頂く事が困難な状況となり、誠に不本意ではございますが下記製品の販売価格改定を実施させていただきたく存じます。
つきましては、2024 年 9 月 24 日(火)受注分より新価格を適用させていただきますのでご案内申し上げます。
お客様におかれましては、何卒これらの諸事情をご賢察いただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【価格改定対象製品】
1.手動式トルクドライバ 約10%
2.手動式トルクレンチ 約10%
(CEM3 , CEM3-P , CEM3-BT , CEM3-BTLA , CEM3-WF , CTA2 , CTB2 を除く)
3.交換ヘッド ソケット ビット 約10%
4.動力式エアツール 約15%
5.動力式(電動 バッテリ式) 約10%
6.トルクレンチテスタ・チェッカ 約10%
7. トルクゲージ 約10%
8.トルクメーター 約10%
(TME3型を除く)
9.軸力計 約10%
10. その他オプション・関連製品 約10%
東日製作所 2024年夏季休業のお知らせ
東日製作所は誠に勝手ながら
2024/8/10(土)~2024/8/12(月)および2024/8/15(木)~2024/8/18(日)までの間、業務をお休みさせていただきます。
(8/13、8/14は営業および出荷業務を行います。)
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
RoHS/REACH/TSCA規制PBT含有に関する調査報告書を更新しました。
以下、変更などの概要です。
1) RoHSは最新の10物質、REACHは2024年1月時点の追加候補を含んだ第30次までの合計240物質のリストを対象としています。
2) 最近、問い合わせの多い米国のTSCA(北米有害物質規制法)の対象となるPBT物質5種類も2023年版に引き続き掲載。
3) 同じく最近の問い合わせが増えているPFAS(有機フッ素化合物)の項目を引き続き掲載。
4) その他、以下新製品やオプションなどを追記しました。
・FHシリーズのモデルチェンジ。
・小容量角度計測機能付きデジタルトルクレンチ「CES」を追加 。
・新製品のデジタルトルクメータ「TME3」を追加 。(それに伴い3TM・2TMを削除)
・TT2000シリーズを削除。
PDFダウンロードは こちら から。
Webパーツ検索システムを更新しました。
東日製トルク機器(トルクドライバ、トルクレンチ、トルクゲージ、トルクメータ等)の修理に伴う部品発注にご利用ください。
今回の更新では
・新規公開
角度計測機能付き小容量ヘッド交換式デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」
小容量デジタルトルクレンチテスタ「DOTE10N4」
・修正等
TW2、A/AC、DOTE4、ATG-S/BTG-S、CTB2、DB-S/CDB-S、AURLS、AMLD/AMRD、CL5、QLE2、DECA2、PQL/PCL、MPQL、DAC、HA/HAC、MF
※詳細はWebパーツ検索システムの更新情報をご覧ください。
※Webパーツ検索システムは製品情報ページからもご覧いただけます。
※閲覧には会員登録が必要です。
iOS版の無料データ管理ソフトDtRcv(データレシーバ)を公開しました。
iPad等のiOS機器でも手軽にデータ管理が行えます。
無料ダウンロードは こちら から。
【使用可能機種】※Bluetooth Low Energy(GATTプロファイル)に対応する機種です。
・CESシリーズ(Bluetooth拡張モジュール「M-CES-BT」を使用する必要があります)
※iOS版DtRcvはBluetooth(R)接続だけで、有線では使用できません。
BluetoothはBluetooth SIG, Inc. の登録商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
iPadは、Apple Inc.の商標です。
4機種のBluetooth(R)搭載製品がデュアルモードに対応しました。
Bluetooth Classic(SPPプロファイル)に加えて、Bluetooth Low Energy(GATTプロファイル)を搭載。iPad等にも接続が可能となった為、OSに依存せずにご使用が可能となります。
【デュアルモード対応製品】
BluetoothはBluetooth SIG, Inc. の登録商標です。
Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
iPadは、Apple Inc.の商標です。
単方向通信のCEM3-BTSと双方向通信のCEM3-BTD、角度測定機能付きのCEM3-BTAの機能を1本に集約し、CEM3-BTシリーズとして発売いたします。
従来品3本が1本になる場合もあり、導入と管理コストの低減が見込めます。
またBTS/BTD/BTAの機能は切り替え式で、既存システムがご利用いただけます。
小トルク専用設計で従来品より質量が約40%減、全長は6~7cm減と軽量コンパクト。
さらに設定トルクに達した際の「カチン!」が分かり易くなりました。
半自動エアトルクA4/ALS4シリーズを発売しました。
【型式詳細】
・A10N4、ALS10N4、A25N4、ALS25N4
詳細は製品情報ページをご覧ください。
新型デジタルトルクメータTME3/TME3-BTLを2024/4/22(月)から販売開始します。
【特長】
・キャップの開栓トルク測定に最適。開栓トルクの1次ピーク、2次ピークを検出できます。
・最小φ7からチャック可能。ポールの根本に供回り防止機構を採用しワークを確実に固定できます。
・トルク波形測定や各種設定の変更ができる※『TME3用アプリケーションソフト(APS for TME3)』が、無料ダウンロードでご利用いただけます。※有線でのPC接続時のみ使用可能。
・TME3-BTLはBluetooth®通信に対応。HOGPプロファイルによりWindows®やi-OS®機器のExcel®等へのデータ自動入力や、市販の帳票電子化システムi-ReporterやXC-Gateとの連携も可能です。
・精度±0.3%F.S.+1digit CEマーク付き
TME3/TME3-BTL製品情報は こちら から。
※【在庫価格照会】ボタンを押すと在庫数・JANコード・価格がご覧いただけます。
長年ご愛顧いただきました「デジタルトルクメータ(TME2型)」と「トルクメータ(TM 型)」の一部製品におきまして、デジタルトルクメータTME3型発売(2024年4月22日販売開始予定)に伴い2024年4月18日をもちましてご注文受付を終了させて頂くこととなりました。
対象機種は下記の通りとなります。
誠に勝手ではございますが、何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
対象型式
・TME2シリーズ全機種:8機種
・2TMシリーズ全機種:置針無しと置針付きの計16機種
・3TMシリーズ全機種:置針無しと置針付きの計10機種
※対象型式詳細についてはTME2シリーズ製品情報とTMシリーズ製品情報をご覧ください。
※校正装置2TMTCL・3TMTCL の販売は継続いたします。
□新製品(デジタルトルクメータTME3)につきましては、東日トルク機器総合製品案内2024.03の表紙裏右ページに特長を、価格等はP72に記載があるのでご覧ください。
このたび長年にわたりご愛顧頂いておりました回転式トルクセンサ「TCR」につきまして諸般の事情により製造・販売を終了とさせて頂くことになりました。
急なご連絡となり誠に申し訳ございません。
これまでのご愛顧に感謝申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
販売終了日 :2024年3月22日
販売終了製品:TCR18N、TCR180N、TCR700N、TCR1800N
今後ともお客様にご満足いただける製品をお届けするよう尽力してまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
東日トルク機器総合製品案内2024.03版は最新の価格表付きカタログです。
新製品では
・2024年4月発売予定のデジタルトルクメータTME3シリーズをP72に掲載。
・QL/QLE2等のラチェット修理キットをP56に掲載。
・無線ポカヨケトルクレンチFHシリーズのモデルチェンジをP12,P27,P34に掲載。
※以上3点は表紙裏の見開きに説明があります。
その他、業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2024年12月までのスケジュールと申込書も掲載してあります。
PDFダウンロード/電子カタログ閲覧はこちらから。
Windows版無料ソフトDtRcv(データレシーバ)に続き、ご要望にお応えしてAndroid版も公開しました。
今お使いのAndroidタブレット等で手軽にデータ管理が行えます。
【概要】
・ケーブル又はBluetooth対応の東日製品と接続することができます。
・東日製品から出力されたデータをアプリ内で取得でき、CSV形式などで保存が可能です。
また、保存時に取得したいデータの選択や出力方向の変更が可能になります。
Android版DtRcvはこちらから。
2024年1月1日より浜松市 区再編に伴い、区名のみが変更致します。
※事務所の移転はありません。
【2023年12月31日まで】
〒430-0929 静岡県浜松市中区中央2-6-22
【2024年1月1日から】
〒430-0929 静岡県浜松市中央区中央2-6-22
拠点情報は こちら から
好評につき満席の相次いでいるトルク講習会「トルクレンチの修理・校正コース」を、臨時で東京・名古屋・大阪にて開催いたします。
東京開催:トルクレンチ修理校正コース(R1-1) ⇒ 3/5、4/9
名古屋開催:トルクレンチ修理校正コース(NR1-1) ⇒ 3/1
大阪開催:トルクレンチ修理校正コース(OR1-1) ⇒ 4/2
※3/19開催のトルク講習会(九州開催)は残席僅少です。
お早めの問い合わせ・申し込みをお勧めいたします。
トルク講習会は こちら から。
このたび、無線式トルクレンチの設定に使用するPC用ソフトウェア「ポカヨケツール設定ソフト」におきまして、不具合があることがわかりました。
対象品のソフトウェアをバージョンアップさせていただきたく、下記のとおりご連絡いたします。
たいへんご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
本不具合に対するご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【不具合内容】
ポカヨケツール設定ソフトを使用して
・無線式トルクレンチCSPFHWシリーズ
・送信機「T-FH」搭載の無線式トルクレンチ
の無線通信フォーマットを”R-CM(M-FH)”に設定すると受信機「R-CM」との通信ができなくなります。
こちらのソフトウェアは通信設定時にお使いいただくものなので、既にトルクレンチと受信機の通信が確立されている場合は、影響ございません。
【対象品】
対象ソフトウェア:Pokayoke Tool Setting Software
対象ソフトウェアバージョン: Ver.1.0.0.4 Ver.1.0.0.14 Ver.1.0.0.27
(バージョンはソフトウェア起動後のタイトルバーでご確認いただけます。)
【対応】
ソフトウェアのバージョンアップを行い、不具合の修正を行い当社Webサイトにアップしました。(対策ソフトウェアバージョン:Ver.1.0.0.29)
大変お手数ですが、下記手順にてお使いのソフトウェアのバージョンアップをお願いいたします。
【インストール手順】
既にポカヨケツール設定ソフトをインストールされている場合は、アンインストールしてから、最新版のソフトウェアをダウンロードして、インストールをお願いいたします。
※アンインストールによるお客様のデータへの影響はございません。
最新版のソフトウェアは下記URLよりダウンロードをお願いいたします。
※ダウンロードにはログインが必要です。
※ポカヨケツール設定ソフトは各種製品で共通のソフトウェアになります。
・R-CM
不具合発生に際し、多大なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びいたします。
今後も変わらぬお引き立てを賜りますようよろしくお願いいたします。
年末年始休業のお知らせ
東日製作所は誠に勝手ながら2023/12/29(金)~2024/1/8(月)までの間、年末年始休業の為業務をお休みさせていただきます。
年内の最終出荷日は12/27(水)となります。
出荷の再開とお問い合わせの回答は、業務再開の1/9(火)からとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■2024年営業カレンダーは こちら から。
『トルク管理のバイブル』とも言えるトルクハンドブックがvol.10に改定されました。
◆主な変更点
・巻頭では当社の社史の他、新たに「進化を続けるポカヨケ関連製品の変遷」、「⼩型トルクレンチの開発に⾄るまで」、「新開発 ⼩型トルクレンチ」を掲載。
・技術資料では細部を見直して最新情報に更新。
4章には「東日製品に使用されるデータ通信方式」を新規追加し、有線や無線のデータ通信方法について解説。
6章では手動式トルクツールに関する国際規格ISO6789-2017やJISと東日規格との比較について説明。
・製品ページの直前(P160-163)に「製造現場の問題解決GUIDE」を新規掲載。
問題点(課題)と解決方法を豊富なイラストと製品画像を用い、Case1からCase6まで4ページに渡り分かり易く解説。
製造現場の方だけでなく、商社の営業パーソンにもご一読していただきたい内容です。
トルクハンドブックvol.10のご請求は こちら から。
改訂新版は和文版のトルクハンドブックvol.10のみです。
トルクハンドブックvol.10には製品価格の記載がありません。価格情報が必要な方は「東日トルク機器総合製品案内」をご請求又はダウンロードしてください。
着荷まで1週間程度かかる場合があります。
お申し込みはお一人様一冊でお願いいたします。
同業者による請求はご遠慮ください。
株式会社 東日製作所は、Japan Mobility Show2023 に出展いたします。
【開催日時】2023年10月26日(木)~11月5日(日)
開催時間は以下の公式サイトにてご確認ください。
https://www.japan-mobility-show.com/outline/
【開催場所】 東京ビッグサイト
【東日出展ブース】 西3ホール W3404
【主な出展物】
1)協働ロボットによる締付実演
協働ロボットに取り付けた電動ナットランナPTA-RO(世界初出展:参考出品)による締付け。
QRコードを読み込んで設定トルクの変更を無線指示。締付け、合否判定を行います。
2)iOS-TDMS (世界初出展:参考出品)
iPad等のiOS用データ管理システムTDMSです。
Windows版TDMSはこちら
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◆ Bluetooth(R)のプロファイルがSPPとGATTに対応。 ◆
◆ デュアルモード対応でWindows版/i-OS版のTDMSに対応可能! ◆
◆ 既販品のWindows版TDMSにはSPPで、iOS版TDMSにはGATTで対応できます。◆
3)デュアルモード対応 CEM3-BTA (世界初出展:参考出品)
トルクと角度で高度な合否判定を行い、締付不良品の流出を防止します。
■現行品(プロファイル:SPP)のCEM3-BTAはこちら
4)デュアルモード対応 PTA-BT (世界初出展:参考出品)
トルクと角度で高度な合否判定を行い、締付不良品の流出を防止します。
■現行品(プロファイル:SPP)のPTA-BTはこちら
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5)DtRcv Watch [データレシーバ ウォッチ](世界初出展:参考出品)
Apple Watchで、トルクや日時、GPS座標を保存・管理が行えます。
6)小容量デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」
締付け異常検出機能:トルクと角度を監視することで「かじり」・「部品欠品」・「締め忘れ(2度締め検出) 」・「Oリング噛みこみ」といった締付け異常を検出し、不良品の流出を防ぎます。
CESはこちら
◆CESの別売無線モジュールはデュアルモード。◆
◆参考出品のiOS-TDMSに対応可能!◆
別売無線モジュールはこちら
8)小容量ヘッド交換式単能形トルクレンチ CSP6Dシリーズ はこちら
9)デジタルトルクレンチテスター DOTE10N4 はこちら
Japan Mobility Show2023ご来場の際には、是非東日ブース(W3404)までお越しくださいませ。
東日トルク機器総合製品案内2023.08版は、トルクレンチやトルクドライバ、校正用のテスターなど最新のトルク機器製品情報を価格付きでご紹介するカタログです。
2023/8/21受注分からの新価格を掲載してあります。
◆無線ポカヨケトルクレンチ/トルクドライバのチャンネル設定(CHセット)の有償化は、P94の【東日製品の標準納期】にてご案内してあります。
無線ポカヨケトルク機器の「チャンネル設定(CHセット)」とは?
東日トルク機器総合製品案内2023.08のPDFダウンロード/電子カタログの閲覧は こちら から。
小容量ヘッド交換式デジタルトルクレンチCESシリーズは締付け異常検出機能搭載。
トルクと角度を監視することで「かじり」・「部品欠品」・「締め忘れ(2 度締め検出) 」・「Oリング嚙みこみ」といった締付け異常を検出し、不良品の流出を防ぎます。
CESシリーズ用のオプション、Bluetooth拡張モジュール(M-CES-BT)の技術基準適合国/使用可能国が以下の様に増えました。
2023/7時点で日本、アメリカ、カナダ、EU、中国、タイ、インド、シンガポールの技術基準に適合。その他メキシコ、ベトナムで使用可能。
CESシリーズの製品情報は こちら から。
Bluetooth拡張モジュール(M-CES-BT)は こちら から。
御高承の通リ、昨今原材料及び部品等の仕入れ価格高騰、為替の影響、物流コストの上昇が数多く発生する中、当社では製造コストの削減・業務効率化に努めて参りましたが、現在の価格で供給を継続する事が困難な状況となって参リました。
つきましては、下記製品について2023年8月21日より価格改定させて頂く運びとなりました。
何卒ご理解を賜りた<宜しくお願い致します。
【主な価格改定内容(値上率)】
1.QL及びCL<25Nm以上>----------約5%
2.QSP及びCSP<25Nm以上>--------約5%
3.DB及びDBE<CDB-S含む>--------約3%
4.RTD及びLTD------------------約10%
5.RNTD及びNTD-----------------約5%
6.SP2及びRSP2<38Nm以上>-------約5%
7.交換ヘッド------------------約5-10%
8.FTD-S<FTD除く>--------------約30%
9.SF,F,FR,CSF,CF,QF,QFR-------約10%
10.CNA4-mk3-------------------約50%
11.TDMSHT---------------------約90%
RoHS/REACH/TSCA規制PBT含有に関する調査報告書を更新しました。
以下、変更などの概要です。
1) RoHSは最新の10物質、REACHは2023年2月時点の追加候補を含んだ第29次までの合計235物質のリストを対象としています。
2) 最近、問い合わせの多い米国のTSCA(北米有害物質規制法)の対象となるPBT物質5種類も2022年版に引き続き掲載。
3) 同じく最近の問い合わせが増えているPFAS(有機フッ素化合物)の項目を追加。
4) その他、新製品やオプションなどを追記しました。
・ 小容量単能形トルクレンチCSP6D(2N、5N)と、対応する交換ヘッドを追記。
・小容量デジタルトルクレンチテスタ DOTE10N4を追記
・ 角度測定機能付きデジタル式トルクレンチCEM-BTLAを追記
・プロトコル変換器 TPC/TPC2を追記
・一部付属品追記と誤記訂正、配置換えなど
PDFダウンロードは こちら から。
設定トルクに達した際の「カチン!」で自動的に締付トルクと角度をWindowsやiOS 機器に無線伝送。クリック式無線データ伝送トルクレンチ「CSPBTLDシリーズ」のファームウェアをバージョンアップしました。
従来品のCSPBTLDは、送信データ末端のエンドコードが"Enterキー"固定であった為、XC-Gateへデータ入力後に作業者がその都度画面をタップする必要がありました。
ファームウェアバージョンVer2.0以降のCSPBTLDは、送信データ末端のエンドコードに"TABキー”が選択可能となりましたので、自動で入力が可能となり、XC-Gateの使い勝手が向上します。
CSPBTLD製品情報は こちら から。
※仕様表、カタログ、取扱説明書が更新してあります。
第1回 製造業DX展(日本ものづくりワールド2023)の株式会社テクノツリー様のブースにて、ファームウェアをバージョンアップしたCEM3-BTLAと帳票電子化システムXC-Gateの連携デモがご覧いただけます。
開催日時: 2023年6月21日(水)~23日(金) 10:00~18:00(※最終日は17:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 東館(3ホール)
参加料 : 無料 ※注1:e招待券をお持ちでない場合入場料5,000円/人
展示箇所: 小間番号 22-24
詳細は こちら から
CEM3-BTLAは、HOGP(HID over GATT Profile)で、WindowsやiOS機器と通信が可能。
トルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
WindowsやiOS 機器と無線通信が可能な角度測定機能付きデジタル式トルクレンチCEM3-BTLAのファームウェアがVer2.1にバージョンアップされ、送信データ末端のエンドコードに"TABキー”が選択可能となりました。
帳票電子化システム XC-Gate へデータ入力後に作業者がその都度画面をタップしなくても自動で入力が可能となり、XC-Gateの使い勝手が向上します。
CEM3-BTLA製品情報は こちらから
株式会社 東日製作所は、⾃動車整備の展⽰会「第37回オートサービスショー2023」に出展いたします。
【開催日時】 2023年6⽉15⽇(木)〜17日(土)10:00〜17:00 ※17日(土)のみ16:00まで
【開催場所】 東京ビッグサイト(東1・2・3ホールおよび屋外)
【東日出展ブース】 東1ホール130
主催者ホームページ https://www.jasea.org/autoservice/
※事前登録されますと無料で入場できます。
【出展概要】
■大型車ホイールナット締付け用の自立型トルクレンチTW2 や 締付データ管理システムTWMSの展⽰/実演など。
・TW2は約3倍の増力機構を内蔵し、大型車のホイールナットも⽚⼿で締付け可能。女性でも作業できます。
・自立型トルクレンチTW2は、公益社団法⼈全⽇本トラック協会(全ト協)の「令和5年度安全装置等導入促進助成事業」での助成金の対象製品です。
(詳細は https://jta.or.jp/member/shien/anzen2023.html をご覧ください。)
■東日製作所のQL等、シグナル式トルクレンチの「カチン!」(クリック感)が分かり易い理由の技術解説パネルを展⽰。
■東日の手動式トルクレンチは「最大トルクの設定で10万回又は1年間の早い方で精度と耐久性の保証します」を裏付ける耐久試験ムービーを上映。
■会場にてトルクハンドブックvol.9を無料配布いたします。
■整備マンガ『カスタム虎の穴II*ていねい整備編 vol.4』の抽選申し込みを⾏います。
※抽選で100名様にプレゼント!抽選申し込みは会場のみです。東日ブースにお⽴ち寄りください。
※発送は7/中旬を予定。当選発表は発送をもって代えさせていただきます。
冊子内容はこちらから。
【オートバイ整備マンガですが、トルクレンチやねじなど⾮常に詳しく解説してあり、自動車整備士の方も役に立つ内容だと思います。上のリンク先から無料の試し読みができます。】
オートサービスショーにおいでの際には、是非東日ブースにお立ち寄りください。
樹脂部品やセンサー等のデリケートな締付け、半導体製造装置や検査装置/周辺機器の組み立てや保守作業に適した、測定トルクが0.5-10Nmの小容量デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」(2製品)を開発し、2023/6/21(水)から販売を開始します。
概要
・角度計測機能付き。トルク/角度監視でCEM3-BTAのような締付不良の検出可能。
・オプションのBluetooth拡張モジュールを用意。無線でのデータ管理が行えます。
・CES5Nx6Dは2023/1に発売した小型交換ヘッド6Dシリーズが使用可能。狭隘部の締付け/検査作業での干渉低減や作業性向上が期待できます。
製品情報はこちらからご覧ください。
※カタログPDFもあります。
公益社団法人全日本トラック協会(全ト協)において、「令和5年度安全装置等導入促進助成事業」が実施されます。
当社の自立型トルクレンチ「TW2シリーズ」(2機種)は助成金の対象製品となります。
■自立型トルクレンチ「TW2シリーズ」は
トラック・トラクタ/トレーラー・バス等、大型車のホイールナット締付けが「一人で・楽に・正確に・安価で」できます。
製品ページに活用事例写真がありますのでご覧ください。
東日製作所の広島営業所は移転の為仮事務所で業務を行っていましたが、用地を取得して建設した新拠点がこのほど完成し、2023年4月26日(水)から新拠点で業務を開始いたします。
1) 新拠点の名称:(株)東日製作所 広島営業所
2) 新拠点の所在地 :〒732-0044 広島県広島市東区矢賀新町4-2-12
TEL082-284-6312(電話番号は以前と同じ)
3) 開所日:2023年4月26日(水)営業業務開始
4) 新拠点の目的
・営業所としての業務活動の他、ショールーム機能あり。
新事務所にはショールームを新設し、最新のトルクレンチやポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)製品、データ管理システム、トルクレンチテスター等のトルク機器を展示します。実際に東日製品に触れ、安心してご購入・ご使用頂く事が可能となります。
5) 新拠点の概要
敷地総面積:約220平米 建物延べ床面積:約191平米
軽量鉄骨2階建て 総部屋数:6室
【アクセス】
最寄りの高速インターチェンジは広島高速2号線 府中ICより約5分
JR 天神川駅より徒歩5分 / JR 広島駅より車で約10分
拠点一覧は こちら から
東日製作所は誠に勝手ながら2023/4/29(土)~2023/5/7(日)までの間、業務をお休みさせていただきます。
休業期間前の最終出荷日は、4/27(木)となります。
お問い合わせの回答及び、ご注文分の出荷状況の確認が必要な場合は、5/8(月)から順次対応させて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせは こちら から。
Webパーツ検索システムを更新しました。
東日製トルク機器(トルクドライバ、トルクレンチ、トルクゲージ、トルクメータ等)の修理に伴う部品発注にご利用ください。
今回の更新では
・新規追加
スパナヘッド交換式プリロック形マーキングトルクレンチ「MPCLシリーズ」
Bluetooth搭載バッテリ式トルクドライバ「PTA-BTシリーズ」
・修正等:CDB5-S、DB5、T23N2-S、TME2、TM-S、A3、AC3、AP2、AS、ASH、ASL、DAC、DAC3、HA/HACなど
※詳細はWebパーツ検索システムの更新情報をご覧ください。
※Webパーツ検索システムは製品情報ページからもご覧いただけます。
※閲覧には会員登録が必要です。
株式会社東日製作所は、2023年10月より施行される適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度)について、適格請求書発行事業者の登録申請を完了いたしました。
当社の適格請求書発行事業者登録番号は下記となります。
T8010801008407
登録年月日:令和5年10月1日
上記の登録番号は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
株式会社東日製作所の情報:国税庁 インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト
月刊『オートバイ』の『カスタム虎の穴Ⅱ*ていねい整備編』(著:アオキシン・青木式絵画技研)の単行本第4巻のプレゼント企画を3/23の当社メール配信「東日News」でお知らせしましたが、3/24に締め切りさせていただきました。
予想をはるかに超える多数のご応募ありがとうございました。
※プレゼント予定数の2倍を当選とし、当選者様に発送させていただきました。
※当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。
下のテキストリンクから冊子内容がご覧いただけます。
東日トルク機器総合製品案内2023.03版は、最新の価格を掲載したカタログです。
新製品では、
・狭隘部の締付けでも干渉しにくい小容量トルクレンチ「CSP6Dシリーズ」(2種)。
・ヘッドの小型化とラチェット歯数が48枚と従来の2倍になり、振り角が半減したラチェットヘッド「QH6D」。
・ヘッドを小型化したオープンヘッド「SH6Dシリーズ」(12種)。
・CSP6Dシリーズの校正に最適な、デジタルトルクレンチテスター「DOTE10N4」とその校正装置「DOTCL10N」、「CSP6D」に最適なショートヘックスソケットを3種。
を掲載。
・業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2023年12月までのスケジュールと申込書も掲載。
PDFでは多くの製品画像や仕様表などに東日Webサイトの対応する製品ページへのリンクが貼ってあり、クリックすると簡単に東日Webサイトの詳細情報がご覧いただけます.※PDFはAcrobat7.x以降で閲覧可能です.また好評の電子カタログはスマートフォンに対応.PDF同様に東日Webへのリンクも貼ってあります.※動作環境は「よくある質問」に登録してありますのでご覧ください。
◆東日トルク機器総合製品案内2023.03のPDFダウンロード/電子ブック閲覧はこちらから。
設定トルクに達すると「カチン!」で空転してオーバートルク(締めすぎ)を防止する、空転式単能形トルクレンチ「QSPCAシリーズ」の販売数が1万本を超えました。
QSPCAシリーズは2011/1月に販売を開始し、有線の締付回数管理で締め忘れを防止するポカヨケ用のQSPCAMS/QSPCALS、無線ポカヨケのQSPCAFHP/QSPCAFHLSMも追加しました。
狭隘部の締付けでも干渉しにくい小容量トルクレンチ「CSP6D」のご紹介動画を公開しました。
「CSP6D」本体のスリム化&ラチェットヘッド「QH6D」の小型化とラチェット歯数72枚による振り角の半減&オープンヘッド「SH6Dシリーズ」(12種)の小型化により、締付け作業に於ける干渉領域を大幅に低減しました。
製品情報・動画はこちらから。
※干渉チェックに便利な2D CAD(DXF)と3D CAD(IGES)もあります。
小型トルクレンチCSP6Dと小型ラチェットヘッド「QH6D」の組み合わせに最適!
六角穴付きボルト締付用のショートヘックスヘッド(3製品)を発売しました。
1) 2CS-2.5 2面幅:2.5mm
2) 2CS-3 2面幅:3mm
3) 2CS-4 2面幅:4mm
※差し込み角は全て6.35mm
【特長】
3製品共に従来の□6.35のヘックスソケットと比較すると、全長が42mm⇒25mm、最大直径部がφ13⇒φ12と、干渉を低減して狭隘部の締付け作業の拡大を狙いました。
仕様(概要)、価格はこちらから
※寸法詳細へのリンクもあります。
デジタルトルクレンチテスタ「DOTE10N4」の校正装置「DOTCL10N」を発売しました。
例えば
とトレーサビリティーが確立します。
トルクセンサー内蔵。大型ボルトの締付けを全自動で管理する電動トルクレンチ「DAP2-R」が、無料ソフト「DtRcv(データレシーバ)」に対応しました。
DAP2-RとPCを別売のケーブル(No.383)で接続し、取り込んだトルクデータをPCのExcel(R)で管理できます。
DtRcvはDAP2-R製品ページ下部の【ダウンロード】>【ソフトウェア】からダウンロードできます。
トルクセンサーを内蔵。締付データをBluetoothで外部出力可能なバッテリー式電動トルクドライバ「PTA-BTシリーズ」をご購入されたお客様に、ご紹介動画の2:14~3:16で使用しているPTA-BT用締付管理ソフトウェアを差し上げます。
【ソフトウェアの概要】
・和/英切り替え可能。
・PCから締付け条件をツールに送信、締付け後、結果をツールからPCに送信。
・1つのワークに対し9本までの異なる締付け条件の登録が可能(ワークは2種類まで)。
・お客様のワーク写真をソフトウェア上に表示させ、視覚的に作業順序等が確認可能。
・ツールも2種類まで登録できるので、トルクレンジの異なる機種やソケットの違うツールにも対応します。
・取り込んだ締付けデータはCSV形式で出力できます。
※本ソフトウェアはダウンロードできません。
角度計測機能付き無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLAが、第7回スマート工場EXPOの(株)テクノツリー様のブースにて帳票電子化システムXC-Gateとの連携デモでご覧いただけます。
CEM3-BTLAはCEM3-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
■展示会名・日時・会場・交通
展示会名: スマート工場EXPO
開催日時: 2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟 1階 第2ホール
参加料 : 無料 ※注1:e招待券をお持ちでない場合入場料5,000円/人
展示箇所: 小間番号 64-32
第7回スマート工場EXPO