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年末年始休業のお知らせ
東日製作所は誠に勝手ながら2023/12/29(金)~2024/1/8(月)までの間、年末年始休業の為業務をお休みさせていただきます。
年内の最終出荷日は12/27(水)となります。
出荷の再開とお問い合わせの回答は、業務再開の1/9(火)からとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■2024年営業カレンダーは こちら から。
『トルク管理のバイブル』とも言えるトルクハンドブックがvol.10に改定されました。
◆主な変更点
・巻頭では当社の社史の他、新たに「進化を続けるポカヨケ関連製品の変遷」、「⼩型トルクレンチの開発に⾄るまで」、「新開発 ⼩型トルクレンチ」を掲載。
・技術資料では細部を見直して最新情報に更新。
4章には「東日製品に使用されるデータ通信方式」を新規追加し、有線や無線のデータ通信方法について解説。
6章では手動式トルクツールに関する国際規格ISO6789-2017やJISと東日規格との比較について説明。
・製品ページの直前(P160-163)に「製造現場の問題解決GUIDE」を新規掲載。
問題点(課題)と解決方法を豊富なイラストと製品画像を用い、Case1からCase6まで4ページに渡り分かり易く解説。
製造現場の方だけでなく、商社の営業パーソンにもご一読していただきたい内容です。
トルクハンドブックvol.10のご請求は こちら から。
着荷まで1週間程度かかる場合があります。
お申し込みはお一人様一冊でお願いいたします。
同業者による請求はご遠慮ください。
株式会社 東日製作所は、Japan Mobility Show2023 に出展いたします。
【開催日時】2023年10月26日(木)~11月5日(日)
開催時間は以下の公式サイトにてご確認ください。
https://www.japan-mobility-show.com/outline/
【開催場所】 東京ビッグサイト
【東日出展ブース】 西3ホール W3404
【主な出展物】
1)協働ロボットによる締付実演
協働ロボットに取り付けた電動ナットランナPTA-RO(世界初出展:参考出品)による締付け。
QRコードを読み込んで設定トルクの変更を無線指示。締付け、合否判定を行います。
2)iOS-TDMS (世界初出展:参考出品)
iPad等のiOS用データ管理システムTDMSです。
Windows版TDMSはこちら
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◆ Bluetooth(R)のプロファイルがSPPとGATTに対応。 ◆
◆ デュアルモード対応でWindows版/i-OS版のTDMSに対応可能! ◆
◆ 既販品のWindows版TDMSにはSPPで、iOS版TDMSにはGATTで対応できます。◆
3)デュアルモード対応 CEM3-BTA (世界初出展:参考出品)
トルクと角度で高度な合否判定を行い、締付不良品の流出を防止します。
■現行品(プロファイル:SPP)のCEM3-BTAはこちら
4)デュアルモード対応 PTA-BT (世界初出展:参考出品)
トルクと角度で高度な合否判定を行い、締付不良品の流出を防止します。
■現行品(プロファイル:SPP)のPTA-BTはこちら
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5)DtRcv Watch [データレシーバ ウォッチ](世界初出展:参考出品)
Apple Watchで、トルクや日時、GPS座標を保存・管理が行えます。
6)小容量デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」
締付け異常検出機能:トルクと角度を監視することで「かじり」・「部品欠品」・「締め忘れ(2度締め検出) 」・「Oリング噛みこみ」といった締付け異常を検出し、不良品の流出を防ぎます。
CESはこちら
◆CESの別売無線モジュールはデュアルモード。◆
◆参考出品のiOS-TDMSに対応可能!◆
別売無線モジュールはこちら
8)小容量ヘッド交換式単能形トルクレンチ CSP6Dシリーズ はこちら
9)デジタルトルクレンチテスター DOTE10N4 はこちら
Japan Mobility Show2023ご来場の際には、是非東日ブース(W3404)までお越しくださいませ。
東日トルク機器総合製品案内2023.08版は、トルクレンチやトルクドライバ、校正用のテスターなど最新のトルク機器製品情報を価格付きでご紹介するカタログです。
2023/8/21受注分からの新価格を掲載してあります。
◆無線ポカヨケトルクレンチ/トルクドライバのチャンネル設定(CHセット)の有償化は、P94の【東日製品の標準納期】にてご案内してあります。
無線ポカヨケトルク機器の「チャンネル設定(CHセット)」とは?
東日トルク機器総合製品案内2023.08のPDFダウンロード/電子カタログの閲覧は こちら から。
小容量ヘッド交換式デジタルトルクレンチCESシリーズは締付け異常検出機能搭載。
トルクと角度を監視することで「かじり」・「部品欠品」・「締め忘れ(2 度締め検出) 」・「Oリング嚙みこみ」といった締付け異常を検出し、不良品の流出を防ぎます。
CESシリーズ用のオプション、Bluetooth拡張モジュール(M-CES-BT)の技術基準適合国/使用可能国が以下の様に増えました。
2023/7時点で日本、アメリカ、カナダ、EU、中国、タイ、インド、シンガポールの技術基準に適合。その他メキシコ、ベトナムで使用可能。
CESシリーズの製品情報は こちら から。
Bluetooth拡張モジュール(M-CES-BT)は こちら から。
御高承の通リ、昨今原材料及び部品等の仕入れ価格高騰、為替の影響、物流コストの上昇が数多く発生する中、当社では製造コストの削減・業務効率化に努めて参りましたが、現在の価格で供給を継続する事が困難な状況となって参リました。
つきましては、下記製品について2023年8月21日より価格改定させて頂く運びとなりました。
何卒ご理解を賜りた<宜しくお願い致します。
【主な価格改定内容(値上率)】
1.QL及びCL<25Nm以上>----------約5%
2.QSP及びCSP<25Nm以上>--------約5%
3.DB及びDBE<CDB-S含む>--------約3%
4.RTD及びLTD------------------約10%
5.RNTD及びNTD-----------------約5%
6.SP2及びRSP2<38Nm以上>-------約5%
7.交換ヘッド------------------約5-10%
8.FTD-S<FTD除く>--------------約30%
9.SF,F,FR,CSF,CF,QF,QFR-------約10%
10.CNA4-mk3-------------------約50%
11.TDMSHT---------------------約90%
RoHS/REACH/TSCA規制PBT含有に関する調査報告書を更新しました。
以下、変更などの概要です。
1) RoHSは最新の10物質、REACHは2023年2月時点の追加候補を含んだ第29次までの合計235物質のリストを対象としています。
2) 最近、問い合わせの多い米国のTSCA(北米有害物質規制法)の対象となるPBT物質5種類も2022年版に引き続き掲載。
3) 同じく最近の問い合わせが増えているPFAS(有機フッ素化合物)の項目を追加。
4) その他、新製品やオプションなどを追記しました。
・ 小容量単能形トルクレンチCSP6D(2N、5N)と、対応する交換ヘッドを追記。
・小容量デジタルトルクレンチテスタ DOTE10N4を追記
・ 角度測定機能付きデジタル式トルクレンチCEM-BTLAを追記
・プロトコル変換器 TPC/TPC2を追記
・一部付属品追記と誤記訂正、配置換えなど
PDFダウンロードは こちら から。
設定トルクに達した際の「カチン!」で自動的に締付トルクと角度をWindowsやiOS 機器に無線伝送。クリック式無線データ伝送トルクレンチ「CSPBTLDシリーズ」のファームウェアをバージョンアップしました。
従来品のCSPBTLDは、送信データ末端のエンドコードが"Enterキー"固定であった為、XC-Gateへデータ入力後に作業者がその都度画面をタップする必要がありました。
ファームウェアバージョンVer2.0以降のCSPBTLDは、送信データ末端のエンドコードに"TABキー”が選択可能となりましたので、自動で入力が可能となり、XC-Gateの使い勝手が向上します。
CSPBTLD製品情報は こちら から。
※仕様表、カタログ、取扱説明書が更新してあります。
第1回 製造業DX展(日本ものづくりワールド2023)の株式会社テクノツリー様のブースにて、ファームウェアをバージョンアップしたCEM3-BTLAと帳票電子化システムXC-Gateの連携デモがご覧いただけます。
開催日時: 2023年6月21日(水)~23日(金) 10:00~18:00(※最終日は17:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 東館(3ホール)
参加料 : 無料 ※注1:e招待券をお持ちでない場合入場料5,000円/人
展示箇所: 小間番号 22-24
詳細は こちら から
CEM3-BTLAは、HOGP(HID over GATT Profile)で、WindowsやiOS機器と通信が可能。
トルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
WindowsやiOS 機器と無線通信が可能な角度測定機能付きデジタル式トルクレンチCEM3-BTLAのファームウェアがVer2.1にバージョンアップされ、送信データ末端のエンドコードに"TABキー”が選択可能となりました。
帳票電子化システム XC-Gate へデータ入力後に作業者がその都度画面をタップしなくても自動で入力が可能となり、XC-Gateの使い勝手が向上します。
CEM3-BTLA製品情報は こちらから
株式会社 東日製作所は、⾃動車整備の展⽰会「第37回オートサービスショー2023」に出展いたします。
【開催日時】 2023年6⽉15⽇(木)〜17日(土)10:00〜17:00 ※17日(土)のみ16:00まで
【開催場所】 東京ビッグサイト(東1・2・3ホールおよび屋外)
【東日出展ブース】 東1ホール130
主催者ホームページ https://www.jasea.org/autoservice/
※事前登録されますと無料で入場できます。
【出展概要】
■大型車ホイールナット締付け用の自立型トルクレンチTW2 や 締付データ管理システムTWMSの展⽰/実演など。
・TW2は約3倍の増力機構を内蔵し、大型車のホイールナットも⽚⼿で締付け可能。女性でも作業できます。
・自立型トルクレンチTW2は、公益社団法⼈全⽇本トラック協会(全ト協)の「令和5年度安全装置等導入促進助成事業」での助成金の対象製品です。
(詳細は https://jta.or.jp/member/shien/anzen2023.html をご覧ください。)
■東日製作所のQL等、シグナル式トルクレンチの「カチン!」(クリック感)が分かり易い理由の技術解説パネルを展⽰。
■東日の手動式トルクレンチは「最大トルクの設定で10万回又は1年間の早い方で精度と耐久性の保証します」を裏付ける耐久試験ムービーを上映。
■会場にてトルクハンドブックvol.9を無料配布いたします。
■整備マンガ『カスタム虎の穴II*ていねい整備編 vol.4』の抽選申し込みを⾏います。
※抽選で100名様にプレゼント!抽選申し込みは会場のみです。東日ブースにお⽴ち寄りください。
※発送は7/中旬を予定。当選発表は発送をもって代えさせていただきます。
冊子内容はこちらから。
【オートバイ整備マンガですが、トルクレンチやねじなど⾮常に詳しく解説してあり、自動車整備士の方も役に立つ内容だと思います。上のリンク先から無料の試し読みができます。】
オートサービスショーにおいでの際には、是非東日ブースにお立ち寄りください。
樹脂部品やセンサー等のデリケートな締付け、半導体製造装置や検査装置/周辺機器の組み立てや保守作業に適した、測定トルクが0.5-10Nmの小容量デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」(2製品)を開発し、2023/6/21(水)から販売を開始します。
概要
・角度計測機能付き。トルク/角度監視でCEM3-BTAのような締付不良の検出可能。
・オプションのBluetooth拡張モジュールを用意。無線でのデータ管理が行えます。
・CES5Nx6Dは2023/1に発売した小型交換ヘッド6Dシリーズが使用可能。狭隘部の締付け/検査作業での干渉低減や作業性向上が期待できます。
製品情報はこちらからご覧ください。
※カタログPDFもあります。
公益社団法人全日本トラック協会(全ト協)において、「令和5年度安全装置等導入促進助成事業」が実施されます。
当社の自立型トルクレンチ「TW2シリーズ」(2機種)は助成金の対象製品となります。
■自立型トルクレンチ「TW2シリーズ」は
トラック・トラクタ/トレーラー・バス等、大型車のホイールナット締付けが「一人で・楽に・正確に・安価で」できます。
製品ページに活用事例写真がありますのでご覧ください。
東日製作所の広島営業所は移転の為仮事務所で業務を行っていましたが、用地を取得して建設した新拠点がこのほど完成し、2023年4月26日(水)から新拠点で業務を開始いたします。
1) 新拠点の名称:(株)東日製作所 広島営業所
2) 新拠点の所在地 :〒732-0044 広島県広島市東区矢賀新町4-2-12
TEL082-284-6312(電話番号は以前と同じ)
3) 開所日:2023年4月26日(水)営業業務開始
4) 新拠点の目的
・営業所としての業務活動の他、ショールーム機能あり。
新事務所にはショールームを新設し、最新のトルクレンチやポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)製品、データ管理システム、トルクレンチテスター等のトルク機器を展示します。実際に東日製品に触れ、安心してご購入・ご使用頂く事が可能となります。
5) 新拠点の概要
敷地総面積:約220平米 建物延べ床面積:約191平米
軽量鉄骨2階建て 総部屋数:6室
【アクセス】
最寄りの高速インターチェンジは広島高速2号線 府中ICより約5分
JR 天神川駅より徒歩5分 / JR 広島駅より車で約10分
拠点一覧は こちら から
東日製作所は誠に勝手ながら2023/4/29(土)~2023/5/7(日)までの間、業務をお休みさせていただきます。
休業期間前の最終出荷日は、4/27(木)となります。
お問い合わせの回答及び、ご注文分の出荷状況の確認が必要な場合は、5/8(月)から順次対応させて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせは こちら から。
Webパーツ検索システムを更新しました。
東日製トルク機器(トルクドライバ、トルクレンチ、トルクゲージ、トルクメータ等)の修理に伴う部品発注にご利用ください。
今回の更新では
・新規追加
スパナヘッド交換式プリロック形マーキングトルクレンチ「MPCLシリーズ」
Bluetooth搭載バッテリ式トルクドライバ「PTA-BTシリーズ」
・修正等:CDB5-S、DB5、T23N2-S、TME2、TM-S、A3、AC3、AP2、AS、ASH、ASL、DAC、DAC3、HA/HACなど
※詳細はWebパーツ検索システムの更新情報をご覧ください。
※Webパーツ検索システムは製品情報ページからもご覧いただけます。
※閲覧には会員登録が必要です。
株式会社東日製作所は、2023年10月より施行される適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度)について、適格請求書発行事業者の登録申請を完了いたしました。
当社の適格請求書発行事業者登録番号は下記となります。
T8010801008407
登録年月日:令和5年10月1日
上記の登録番号は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
株式会社東日製作所の情報:国税庁 インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト
月刊『オートバイ』の『カスタム虎の穴Ⅱ*ていねい整備編』(著:アオキシン・青木式絵画技研)の単行本第4巻のプレゼント企画を3/23の当社メール配信「東日News」でお知らせしましたが、3/24に締め切りさせていただきました。
予想をはるかに超える多数のご応募ありがとうございました。
※プレゼント予定数の2倍を当選とし、当選者様に発送させていただきました。
※当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。
下のテキストリンクから冊子内容がご覧いただけます。
東日トルク機器総合製品案内2023.03版は、最新の価格を掲載したカタログです。
新製品では、
・狭隘部の締付けでも干渉しにくい小容量トルクレンチ「CSP6Dシリーズ」(2種)。
・ヘッドの小型化とラチェット歯数が48枚と従来の2倍になり、振り角が半減したラチェットヘッド「QH6D」。
・ヘッドを小型化したオープンヘッド「SH6Dシリーズ」(12種)。
・CSP6Dシリーズの校正に最適な、デジタルトルクレンチテスター「DOTE10N4」とその校正装置「DOTCL10N」、「CSP6D」に最適なショートヘックスソケットを3種。
を掲載。
・業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2023年12月までのスケジュールと申込書も掲載。
PDFでは多くの製品画像や仕様表などに東日Webサイトの対応する製品ページへのリンクが貼ってあり、クリックすると簡単に東日Webサイトの詳細情報がご覧いただけます.※PDFはAcrobat7.x以降で閲覧可能です.また好評の電子カタログはスマートフォンに対応.PDF同様に東日Webへのリンクも貼ってあります.※動作環境は「よくある質問」に登録してありますのでご覧ください。
◆東日トルク機器総合製品案内2023.03のPDFダウンロード/電子ブック閲覧はこちらから。
設定トルクに達すると「カチン!」で空転してオーバートルク(締めすぎ)を防止する、空転式単能形トルクレンチ「QSPCAシリーズ」の販売数が1万本を超えました。
QSPCAシリーズは2011/1月に販売を開始し、有線の締付回数管理で締め忘れを防止するポカヨケ用のQSPCAMS/QSPCALS、無線ポカヨケのQSPCAFHP/QSPCAFHLSMも追加しました。
狭隘部の締付けでも干渉しにくい小容量トルクレンチ「CSP6D」のご紹介動画を公開しました。
「CSP6D」本体のスリム化&ラチェットヘッド「QH6D」の小型化とラチェット歯数72枚による振り角の半減&オープンヘッド「SH6Dシリーズ」(12種)の小型化により、締付け作業に於ける干渉領域を大幅に低減しました。
製品情報・動画はこちらから。
※干渉チェックに便利な2D CAD(DXF)と3D CAD(IGES)もあります。
小型トルクレンチCSP6Dと小型ラチェットヘッド「QH6D」の組み合わせに最適!
六角穴付きボルト締付用のショートヘックスヘッド(3製品)を発売しました。
1) 2CS-2.5 2面幅:2.5mm
2) 2CS-3 2面幅:3mm
3) 2CS-4 2面幅:4mm
※差し込み角は全て6.35mm
【特長】
3製品共に従来の□6.35のヘックスソケットと比較すると、全長が42mm⇒25mm、最大直径部がφ13⇒φ12と、干渉を低減して狭隘部の締付け作業の拡大を狙いました。
仕様(概要)、価格はこちらから
※寸法詳細へのリンクもあります。
デジタルトルクレンチテスタ「DOTE10N4」の校正装置「DOTCL10N」を発売しました。
例えば
とトレーサビリティーが確立します。
トルクセンサー内蔵。大型ボルトの締付けを全自動で管理する電動トルクレンチ「DAP2-R」が、無料ソフト「DtRcv(データレシーバ)」に対応しました。
DAP2-RとPCを別売のケーブル(No.383)で接続し、取り込んだトルクデータをPCのExcel(R)で管理できます。
DtRcvはDAP2-R製品ページ下部の【ダウンロード】>【ソフトウェア】からダウンロードできます。
トルクセンサーを内蔵。締付データをBluetoothで外部出力可能なバッテリー式電動トルクドライバ「PTA-BTシリーズ」をご購入されたお客様に、ご紹介動画の2:14~3:16で使用しているPTA-BT用締付管理ソフトウェアを差し上げます。
【ソフトウェアの概要】
・和/英切り替え可能。
・PCから締付け条件をツールに送信、締付け後、結果をツールからPCに送信。
・1つのワークに対し9本までの異なる締付け条件の登録が可能(ワークは2種類まで)。
・お客様のワーク写真をソフトウェア上に表示させ、視覚的に作業順序等が確認可能。
・ツールも2種類まで登録できるので、トルクレンジの異なる機種やソケットの違うツールにも対応します。
・取り込んだ締付けデータはCSV形式で出力できます。
※本ソフトウェアはダウンロードできません。
角度計測機能付き無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLAが、第7回スマート工場EXPOの(株)テクノツリー様のブースにて帳票電子化システムXC-Gateとの連携デモでご覧いただけます。
CEM3-BTLAはCEM3-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
■展示会名・日時・会場・交通
展示会名: スマート工場EXPO
開催日時: 2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟 1階 第2ホール
参加料 : 無料 ※注1:e招待券をお持ちでない場合入場料5,000円/人
展示箇所: 小間番号 64-32
第7回スマート工場EXPO
株式会社東日製作所は、狭隘部の締付け作業で干渉しにくい、小型ヘッド交換式単能形トルクレンチ「CSP2NX6D」と「CSP5NX6D」を開発し、2023/1/23から発売しました。
製品情報はこちらから
※画面下部の【製品カタログ】からCSP6D専用カタログがダウンロードできます。
※6Dシリーズの交換ヘッドの特長や、デジタルトルクレンチテスタDOTE10N4の簡単なご紹介もあります。
■主な仕様 ※精度は2機種ともに±3%
CSP2NX6D:トルク調整範囲0.4~2Nm
CSP5NX6D:トルク調整範囲1~5Nm
・2機種ともに¥17,100(消費税を含みません)
■特長
・本体のスリム化を実現。狭隘部の締付作業で干渉しにくい。
(本体幅が19mmから12mm、厚さが9.2mmから7.3mmとサイズダウン)
新規開発品となる接続部がφ6の専用小型交換ヘッドと共に使用します。
・明瞭なクリック感で締めすぎを防止。
新規開発で機構を見直し。設定トルクに達した際の「カチン!」が分かりやすいので、締付けを確実に完了できます。
■その他
・新規開発品となる接続部がφ6の専用小型交換ヘッドQH6D、SH6Dシリーズ(12機種)も同時新発売。
・本製品は単能形です。「カチン!」のトルク設定や校正に必要なデジタルトルクレンチテスタDOTE10N4も同時新発売。
株式会社東日製作所は、小型ヘッド交換式トルクレンチ用の交換ヘッド「QH6D」と「SH6Dシリーズ(12種)」を開発し、2023/1/23から発売しました。
交換ヘッド製品情報はこちらから。
【概要】
製品名:ラチェットヘッド 型式:QH6D
製品名:オープンヘッド 型式:SH6Dシリーズ
※スパナの2面幅はW=5.5~19まで全12種。
【価格】※価格は全て消費税抜きの価格です。
QH6D:¥8,300
SH6Dシリーズ
・SH6DX5.5、SH6DX6、SH6DX7:¥3,190
・SH6DX8、SH6DX10、SH6DX11、SH6DX12:¥3,240
・SH6DX13、SH6DX14、SH6DX16、SH6DX17、SH6DX19:¥3,350
【特長】
・同時新発売の小型ヘッド交換式単能形トルクレンチ「CSP2NX6D」と「CSP5NX6D」に接続して使用可能。
・狭隘部の締付けの為に開発。従来の最小モデルだったQH8DとSH8Dシリーズより一回り小型化を実現。
・QH6Dは48枚歯のラチェットを採用。トルクレンチの振り角が取れない狭隘部の締付け作業性が向上します。
※CSP6Dシリーズカタログに交換ヘッドのご紹介が画像付きであります。
株式会社東日製作所は小容量デジタルトルクレンチテスタ「DOTE10N4」を開発し、2023/1/23から発売いたします。
製品情報はこちら(カタログのダウンロードもできます)
■DOTE10N4の主な仕様
測定範囲:0.2~10Nm
1digit(一目盛):0.001Nm
精度:±1%+digit
■価格:¥315,000(税別)
■主な特長
1)同時発売の小型ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP2NX6DとCSP5NX6Dの校正やトルク設定(トルクセット)が行えます。
2)10Nm以下の当社製シグナル式トルクレンチがこれ1台で対応できます。
※適用可能なトルクレンチ一覧はDOTE10N4カタログをご覧ください。
3)設置場所に困らないA4サイズの設置面積。
4)敏感な小容量トルク機器の校正の為、各ドライブ側が回転するDOTE10N4専用のローディング機構を新規開発。
■その他
・DOTE10N4用の校正装置「DOTCL10N」も新規開発。
航空機関連業界で良く使われているlbf・in等のヤード・ポンド単位のトルクレンチやトルクドライバなどを一纏めにしたカタログ「東日トルク機器製品案内-航空-」を更新しました。
変更点は、バッテリー式全自動電動トルクドライバーPTA-BTのヤード・ポンド単位製品の掲載となります。
「東日トルク機器製品案内-航空-」のダウンロードは こちら から。
「業務ですぐ役にたつ!」とご好評をいただいております「トルク講習会」の追加開催日程を公開しました。
■追加日(コース)
1)1/31(火)、2/14(火)、2/28(火)、3/28(火)、4/11(火)
:R1-1コース「トルク機器の修理校正コース(東京) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
2)2/7(火)、4/18(火)
:R1-2コース「トルク機器の修理校正コース(東京) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
3)5/9(火)
:R1-3コース「QL5(CL5)の修理校正コース(東京) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
4)3/7(火)(満席)、3/14(火)(満席)、3/31(金)
:OR1-1コース「トルク機器の修理校正コース(大阪) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
5)3/30(木)
:OR1-2コース「トルク機器の修理校正コース(大阪) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
6)4/25(火)
:NR1-1コース「トルク機器の修理校正コース(名古屋) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
トルク講習会の全体スケジュールや満席/空席のご確認は こちら から。
年末年始休業のお知らせ
東日製作所は誠に勝手ながら2022/12/30(金)~2023/1/4(水)までの間、年末年始休業の為業務をお休みさせていただきます。
年内の最終出荷日は12/27(火)となります。
出荷の再開とお問い合わせの回答は、業務再開の1/5(木)からとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■営業カレンダーは こちら から。
TT3000は分解能が現行品(TT2000)の50倍。
今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に!
超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000のご紹介動画を公開しました。
TT3000ご紹介動画は こちら から。
(株)東日製作所のBluetoothでデータ通信が行えるデジタルトルクレンチCEM3-BTSシリーズが、測定記録支援システムBLuEと連携可能になりました。
BLuEは株式会社関電工が開発した測定記録支援システムで、無線通信(Bluetooth等)で繋がった測定器から送信されてくる測定値を、CAD 図面、 Excel 帳票へダイレクトに入力することができます。
BLuEは2022/6/1にリリースされましたが、一般社団法人日本電設工業協会が主催する「JECA FAIR 2022 製品コンクール」において経済産業大臣賞を受賞するなど、評価の高いシステムとして知られています。
BLuEにはWindows版「BLuE for Windows」とiOSの「BLuE for iPad」の2種類ありますが、この度CEM3-BTSが連携可能になったのは「BLuE for Windows」となります。(BLuEの価格など詳細は こちら をご覧ください)
角度計測機能付き無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLAが、名古屋スマート工場EXPOの(株)テクノツリー様のブースにて帳票電子化システムXC-Gateとの連携デモでご覧いただけます。
CEM3-BTLAはCEM3-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
■日時・会場・交通
開催日時: 2022年10月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
会場 : ポートメッセなごや 第3展示館
参加料 : 無料 ※注1:本券をお持ちでない場合入場料5,000円/人
(招待券は下の展示会リンクにて入手できます)
展示箇所: 小間No. 26-6
詳細 : 詳細は下記HPにてご確認ください。
名古屋スマート工場EXPO
業界別カタログを2022/9/21からの新価格に変更して更新しました。
・東日トルク機器製品案内-自動車整備編
・東日トルク機器製品案内-プラント建設編
・東日トルク機器製品案内-小ねじ等の小トルク締付け
・東日トルク機器製品案内-鉄道編
・東日トルク機器製品案内-航空-
こちらからご覧ください。
「業務ですぐ役にたつ!」とご好評をいただいております「トルク講習会」の追加開催日程を公開しました。
【追加日(コース)】
1)11/15(火):Tコース「トルク講習会(東京開催)」
2)10/18(火)、10/25(火)、11/4(金)
:R1-1コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
3)10/28(金):R1-2コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
4)11/10(木):OR1-1コース「トルク機器の修理校正コース(大阪開催) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
5)11/11(金):Oコース「トルク講習会(大阪開催)」
となります。
空席の有無は こちら から。
WindowsやiOS機器と無線通信が可能!
Excelへのデータ入力や使い慣れた帳票電子化システムとの連携が容易なデジタルトルクレンチ「CEM3-BTLA」シリーズのご紹介動画を更新しました。
新型コロナ感染拡大対策のため中止していた「東日トルク講習会」が9/27(火)開催分から再開されます。
10月からは通常開催予定となります。
【再開日(コース)】
1)9/27(火):R1-1コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
2)9/30(金):R-1-2コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
分解能が現行品(TT2000)の50倍。
今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に!
超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計) TT3000 のソフトウェアを新規公開しました。
【ソフト概要】
・TT3000 とパソコンで双方向通信(USB/Ethernet)が可能、パソコンにてデータ管理ができます。
・現行品TT2000からのデータ移植が簡単に!
TT2000 の測定条件のデータをインポートし TT3000 へ転送できます。
(但し、互換データのみの転送になります。)
など。
詳細はソフトウェア内の取り扱い説明書をご覧ください。
また、カタログも更新しました。
東日トルク機器総合製品案内2022.08版は、2022/9/21受注分からの価格改定を反映した【最新の価格改定版カタログ】です。
◆価格改定概要は表2(表紙の裏)にありますのでご覧ください。
新製品では、
1)WindowsやiOS機器と無線通信が可能でExcelへのデータ入力や市販の帳票電子化システムとの連携が可能なCEM3-BTLAをP40に掲載。
2)東日製品を他のプロトコルで構成されたシステムに接続するためのプロトコル変換器TPC/TPC2をP76に掲載。
など。
ダウンロード、電子カタログの閲覧は こちら から。
当社一部製品におきまして、原材料価格の高騰、運送費用の上昇、それらに起因する部品・副資材などの調達コストが上昇しております。
このような状況下、当社といたしましては、製造コストの削減・業務効率化に努めて参りましたが、現在の価格にて供給を継続する事が極めて困難な状況となって参りました。
つきましては、2022年9月21日受注分より一部製品の販売価格を改定させて頂くこととなりました。
価格詳細につきましては、総合製品案内2022.08の表2(表紙の裏)をご覧ください。
今後もさらなる品質向上及び安定供給体制確保を目指し、一層努力を続けてまいります。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
FAQ(よくある質問)に「プリセット形トルクレンチのトルクセット方法、セットトルクの見方を教えてください」を登録しました。