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改定新版・無料進呈 【トルクハンドブックvol.10】

軸力計

TT2000

軸力計

デジタル形

直読式

非破壊で、ボルト軸力の経時変化が評価できる超音波軸力計。TT2000シリーズは販売終了になりました。

TT2000

パソコンと接続し、データ管理・解析を行う事が出来ます。(TT2000Cのみ)お客様に応じたソフトの作成も致します。お問い合わせ下さい。

用途

  • ボルトの軸力確認試験。
  • 経年変化(緩み)測定。
  • 試作・開発時での最適締付けトルクの決定。

特長

  • 見やすいカラー大画面で日本語表示。
  • 対話形式のデータ入力方法で簡単操作。
  • 小型・軽量で現場での作業に最適。
  • オプションで携帯バッテリ・バッテリ内蔵筐体を用意。
  • 波形の重ね合わせ、検波切り替え、AGC(オートゲインコントロール)等、信頼性の高い測定を行う為の機能を設けました。
  • ボルトの寸法形状をグラフィック化し、寸法入力部は赤色に表示されます。
  • パソコンとの双方向通信によりデータ作成、測定値のバックアップ等が行えます。(※TT2000を除く)
  • 特殊仕様で英文表示モデルも用意。
  • 海外の開発・製造拠点でも使用可能。

仕様

測定範囲 [㎜] 5~10.000(鋼材)  
適用可能ボル卜長さ [㎜] 50~9000  
適用可能ボル卜径 [㎜] φ6以上  
超音波周波数 [M㎐] 0.5~15  
表示画面 力ラー6.4型(640×480dots)  
時間軸分解能 [㎱] 5  
軸力測定分解能 ボルト径、ボルトの長さにより決まります。
(例)第1回目の底面エコーの測定(鋼材)において
ボルト外径φ10ボルト締付長さ 50[㎜]の場合±約1.47[kN]
ボルト外径φ20ボルト締付長さ 100[㎜]の場合±約2.94[kN]
 
測定値結果 ボルト初期長さ[㎜]、ボルト軸カ[kN]、応力[Mpa]、伸び量[㎜]  
測定値記憶数 2000本又は経時測定300件  
外部出カ 8ビットシリアルインターフェイス (RS232C) ※2  
ボル卜温度補正 手動キー入力方式、自動温度入力方式 ※1  
電源 AC85~130[V],AC185~265[V](50/60㎐) 又はDC12[V] ※3  
バッテリ 携帯:使用2.5h充電1.5h  
寸法 [㎜] 本体:160H×246W×60D  
質量 [㎏] 本体:1.2  
使用温度範囲 [℃] 0~45  
     
注意

1.自動温度補正は TT2000C にてオプションの温度計を接続可能です。

温度入力範囲は -40 ~ 200℃までです。

60℃以上の測定には別途高温用センサを使用する必要があります。

2.RS232C による通信機能は TT2000Cのみ可能です。

3.DC12V はオプションの携帯バッテリ使用時のみ可能です。

◆ ご注文方法

東日をご明示下さい。

[例 1]東日TT2000

[例 2]東日TT2000C

 

◆ ご注文時のご注意

初めて本機をご使用の場合には当社営業にご連絡下さい。

 

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6.計測器としてのトルク機器

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