STC2（-BT)/STC2-G（-BT)

用途

• 締付作業、検査作業、精密締付作業
• 電子機器の研究/開発でのトルク測定や締付作業
• 作業用トルクドライバの日常点検（トルクチェック）
• STC2-BT/STC2-G-BTはセル生産や小ロットの組立作業に最適。

特長

• 多機能LEDリング搭載したデジタルトルクドライバ。締付具合や検査作業での合否判定が直感的に分かります。
• トルク表示画面の上下反転可能
• USB接続でPCにてデータ管理可能
• 1000データメモリ
• ラチェット付き。
• 市販の6.35mmHEXのビットが利用できます。
• リチウムイオン電池を内蔵し、繰り返し充電して使用できます。
• 精度±1%
• STC2シリーズはESD（静電気放電）対応。IEC 61340-5-1:2007に適合しています。
• Bluetooth(R)でデータ通信が可能なSTC2-BTもあります。※Bluetooth(R)はBluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
• Excel(R)でデータ管理を可能にする有線でのデータインプットツール「DtRcv（データレシーバ）」が無料ダウンロードできます。※「ExRcv（エクセルレシーバ）」は2021/3に「DtRcv（データレシーバ）」に更新されました。※Excel(R)はMicrosoft Corporationの登録商標です。
• Bluetoothを搭載したSTC2-BT/STC2-G-BTは、2017/3発売の『TDMS/TDMSHT』（Ver.2.00）により締付けデータ管理システムが構築できます。
• 2019 年9 月時点でSTC2-BT/STC2-G-BT は、日本・アメリカ・カナダ・EU・タイ・メキシコ・ベトナム・ブラジル・台湾・シンガポー ル・韓国・ロシア・マレーシアの通信規格に適合しています。 他の国についてはお問い合わせください。

ご紹介ビデオ

STC2　デジタルトルクドライバ　製品紹介