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株式会社 東日製作所は、Japan Mobility Show2025 に出展いたします。
【開催日時】2025年10月30日(木)~11月9日(日)
開催時間は以下の公式サイトにてご確認ください。
https://www.japan-mobility-show.com/
【開催場所】 東京ビッグサイト
【東日出展ブース】 西3ホール W3304
【主な出展物】
1)締付けデータ管理システム「TDMS PRO」 (世界初出展:参考出品)
トルクレンチやトルクドライバで締付けたトルク値などの作業履歴を無線でアプリに保存。
アプリ側からはツール側に作業順序やトルク値の指示が可能。
2)AI日常点検アプリ (世界初出展:参考出品)
トルクドライバチェッカなどの測定器を用いた日常点検を効率的に管理するアプリ。
AIを活用し直近の測定値の傾向を自動で評価、その結果は合成音声で読み上げ。
ツールに装着されたNFCタグを読み取り、工具情報や測定履歴を呼び出します。
3) DtRcv Watch[データレシーバ ウォッチ] アプリ (参考出品)
トルクレンチの測定トルクをApple Watchにリアルタイムで表示します。
測定結果は音、振動、色で通知され、トルクや日時をGPS座標と紐付けて保存・管理が行えます。
4)プリセット形トルクレンチ「QL+、CL+」
新設計の目盛で、見やすく、直感的に扱える快適な操作性を実現
ラチェット形トルクレンチQL+の詳細はこちら
ヘッド交換形トルクレンチCL+の詳細はこちら
5)デジタルトルクドライバ「STC3」 (世界初出展:参考出品)
シンプルでスリムなデザインにより、狭所でのトルク管理が容易に。
視認性に優れた有機ELディスプレイの採用によりユーザーインターフェースが向上。
6)トルクドライバチェッカ「DLC-BTL」 (日本初出展:参考出品)
トルクドライバの日常点検用のチェッカ。簡単操作により10秒でトルクチェック。
Bluetooth®のHOGPプロファイルに対応しExcel®等へのデータ自動入力が可能。
■現行品(無線機能なし)のDLCはこちら
Japan Mobility Show2025ご来場の際には、是非東日ブース(W3304)までお越しくださいませ。
北関東営業所が8/1から移転いたします。
〒321-0933
栃木県宇都宮市簗瀬町1785-39 AIビル1F
TEL:028-610-0315
FAX:028-610-0316
※TEL・FAXは従来通り
東日製作所の拠点情報は こちら から。
東日トルク機器総合製品案内2025.09版は最新の価格表付きカタログです。
新製品では
・新型トルクレンチ QL+・CL+シリーズ
・モデルチェンジとなった全自動型空圧式トルクドライバ AUR-mk2シリーズ
を掲載。
また、トレーサビリティ体系図無償提供開始のお知らせを巻頭ページに掲載。
その他、業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2026年5月までのスケジュールと申込書も掲載してあります。
PDFダウンロード/電子カタログ閲覧はこちらから。
2025年9月生産分よりトルク機器のトレーサビリティ体系図が無償ダウンロードできるようになります。
製品に付属の校正証明書のQRコードからダウンロードいただけます。
それ以前の製品のトレーサビリティ体系図の入手はこちらから。
RoHS/REACH/TSCA規制PBT含有等に関する調査報告書を更新しました。
以下、変更などの概要です。
1) RoHSは最新の10物質、REACHは2025年1月時点の追加候補を含んだ第32次までの合計247物質のリストを対象としています。
2) 米国のTSCA(北米有害物質規制法)の対象となるPBT物質5種類も昨年に引き続き掲載。
3) PFAS(有機フッ素化合物)の項目も引き続き掲載。
4) 今回新たに、最近問い合わせの多い難燃剤(デクロランプラスとUV328)を追加しました。
5) その他、以下新製品やオプションなどを追記しました。
・新製品のトルクドライバチェッカ「DLC」を追加 。
・データ伝送トルクレンチ「CEM3-BT」の型式統合 。
等
PDFダウンロードは こちら から。
東日トルク機器総合製品案内2025.03版は最新の価格表付きカタログです。
新製品では
・近日発売予定のプレセット型トルクレンチの新シリーズ「QL+、CL+」
・iOS 版の締付けデータ管理システム「TDMS for iOS」
を掲載。
その他、業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2025年11月までのスケジュールと申込書も掲載してあります。
PDFダウンロード/電子カタログ閲覧はこちらから。