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航空機関連業界で良く使われているlbf・in等のヤード・ポンド単位のトルクレンチやトルクドライバなどを一纏めにしたカタログ「東日トルク機器製品案内-航空-」を更新しました。
変更点は、バッテリー式全自動電動トルクドライバーPTA-BTのヤード・ポンド単位製品の掲載となります。
「東日トルク機器製品案内-航空-」のダウンロードは こちら から。
「業務ですぐ役にたつ!」とご好評をいただいております「トルク講習会」の追加開催日程を公開しました。
■追加日(コース)
1)1/31(火)、2/14(火)、2/28(火)、3/28(火)、4/11(火)
:R1-1コース「トルク機器の修理校正コース(東京) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
2)2/7(火)、4/18(火)
:R1-2コース「トルク機器の修理校正コース(東京) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
3)5/9(火)
:R1-3コース「QL5(CL5)の修理校正コース(東京) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
4)3/7(火)(満席)、3/14(火)(満席)、3/31(金)
:OR1-1コース「トルク機器の修理校正コース(大阪) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
5)3/30(木)
:OR1-2コース「トルク機器の修理校正コース(大阪) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
6)4/25(火)
:NR1-1コース「トルク機器の修理校正コース(名古屋) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
トルク講習会の全体スケジュールや満席/空席のご確認は こちら から。
年末年始休業のお知らせ
東日製作所は誠に勝手ながら2022/12/30(金)~2023/1/4(水)までの間、年末年始休業の為業務をお休みさせていただきます。
年内の最終出荷日は12/27(火)となります。
出荷の再開とお問い合わせの回答は、業務再開の1/5(木)からとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■営業カレンダーは こちら から。
TT3000は分解能が現行品(TT2000)の50倍。
今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に!
超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000のご紹介動画を公開しました。
TT3000ご紹介動画は こちら から。
(株)東日製作所のBluetoothでデータ通信が行えるデジタルトルクレンチCEM3-BTSシリーズが、測定記録支援システムBLuEと連携可能になりました。
BLuEは株式会社関電工が開発した測定記録支援システムで、無線通信(Bluetooth等)で繋がった測定器から送信されてくる測定値を、CAD 図面、 Excel 帳票へダイレクトに入力することができます。
BLuEは2022/6/1にリリースされましたが、一般社団法人日本電設工業協会が主催する「JECA FAIR 2022 製品コンクール」において経済産業大臣賞を受賞するなど、評価の高いシステムとして知られています。
BLuEにはWindows版「BLuE for Windows」とiOSの「BLuE for iPad」の2種類ありますが、この度CEM3-BTSが連携可能になったのは「BLuE for Windows」となります。(BLuEの価格など詳細は こちら をご覧ください)
角度計測機能付き無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLAが、名古屋スマート工場EXPOの(株)テクノツリー様のブースにて帳票電子化システムXC-Gateとの連携デモでご覧いただけます。
CEM3-BTLAはCEM3-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
■日時・会場・交通
開催日時: 2022年10月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
会場 : ポートメッセなごや 第3展示館
参加料 : 無料 ※注1:本券をお持ちでない場合入場料5,000円/人
(招待券は下の展示会リンクにて入手できます)
展示箇所: 小間No. 26-6
詳細 : 詳細は下記HPにてご確認ください。
名古屋スマート工場EXPO
業界別カタログを2022/9/21からの新価格に変更して更新しました。
・東日トルク機器製品案内-自動車整備編
・東日トルク機器製品案内-プラント建設編
・東日トルク機器製品案内-小ねじ等の小トルク締付け
・東日トルク機器製品案内-鉄道編
・東日トルク機器製品案内-航空-
こちらからご覧ください。
「業務ですぐ役にたつ!」とご好評をいただいております「トルク講習会」の追加開催日程を公開しました。
【追加日(コース)】
1)11/15(火):Tコース「トルク講習会(東京開催)」
2)10/18(火)、10/25(火)、11/4(金)
:R1-1コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
3)10/28(金):R1-2コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
4)11/10(木):OR1-1コース「トルク機器の修理校正コース(大阪開催) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
5)11/11(金):Oコース「トルク講習会(大阪開催)」
となります。
空席の有無は こちら から。
WindowsやiOS機器と無線通信が可能!
Excelへのデータ入力や使い慣れた帳票電子化システムとの連携が容易なデジタルトルクレンチ「CEM3-BTLA」シリーズのご紹介動画を更新しました。
新型コロナ感染拡大対策のため中止していた「東日トルク講習会」が9/27(火)開催分から再開されます。
10月からは通常開催予定となります。
【再開日(コース)】
1)9/27(火):R1-1コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクレンチ)」
2)9/30(金):R-1-2コース「トルク機器の修理校正コース(東京開催) 手動トルク機器(トルクドライバ)」
分解能が現行品(TT2000)の50倍。
今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に!
超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計) TT3000 のソフトウェアを新規公開しました。
【ソフト概要】
・TT3000 とパソコンで双方向通信(USB/Ethernet)が可能、パソコンにてデータ管理ができます。
・現行品TT2000からのデータ移植が簡単に!
TT2000 の測定条件のデータをインポートし TT3000 へ転送できます。
(但し、互換データのみの転送になります。)
など。
詳細はソフトウェア内の取り扱い説明書をご覧ください。
また、カタログも更新しました。
東日トルク機器総合製品案内2022.08版は、2022/9/21受注分からの価格改定を反映した【最新の価格改定版カタログ】です。
◆価格改定概要は表2(表紙の裏)にありますのでご覧ください。
新製品では、
1)WindowsやiOS機器と無線通信が可能でExcelへのデータ入力や市販の帳票電子化システムとの連携が可能なCEM3-BTLAをP40に掲載。
2)東日製品を他のプロトコルで構成されたシステムに接続するためのプロトコル変換器TPC/TPC2をP76に掲載。
など。
ダウンロード、電子カタログの閲覧は こちら から。
当社一部製品におきまして、原材料価格の高騰、運送費用の上昇、それらに起因する部品・副資材などの調達コストが上昇しております。
このような状況下、当社といたしましては、製造コストの削減・業務効率化に努めて参りましたが、現在の価格にて供給を継続する事が極めて困難な状況となって参りました。
つきましては、2022年9月21日受注分より一部製品の販売価格を改定させて頂くこととなりました。
価格詳細につきましては、総合製品案内2022.08の表2(表紙の裏)をご覧ください。
今後もさらなる品質向上及び安定供給体制確保を目指し、一層努力を続けてまいります。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
FAQ(よくある質問)に「プリセット形トルクレンチのトルクセット方法、セットトルクの見方を教えてください」を登録しました。
一度締付けを行ったボルト/ ナットに再度締付け作業を行うと、二度締めと判定しNG表示します。NGとなった場合はLED が赤点灯します。
二度締め検出機能により信頼性の高いポカヨケ(締め忘れ防止)が可能な、無線ポカヨケトルクレンチCSPFHWのCADデータ(DXF)を公開しました。
業務ですぐ役に立つ!と好評の「東日トルク講習会」のスケジュールを更新しました。
今回の更新は、Tコースの9/6とR1-1コースの8/26、8/30の追加となります。
お問い合わせ/お申込みをお待ちしています。
使い慣れたクリック式トルクレンチの作業感覚で作業者に好評。
設定トルクに達した際の「カチン!」で自動的に締付トルクと角度を無線伝送。
WindowsやiOS機器と無線通信が可能。
Excelへのデータ自動入力や、今ご使用中の帳票電子化システムとの連携が容易。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「CSPBTLD」シリーズの製品情報を公開しました。
このたび、より安全に東日Webサイトのサービスをご利用いただくためのセキュリティ強化対策として、インターネット通信暗号化方式「TLS1.0」および「TLS1.1」のサポートを2022/6/28に終了し「TLS1.2以上」をサポート対象とすることといたしました。
つきましてはブラウザの設定変更など対応をお願いいたします。
※6/28(火)11時頃、東日Webサイトが数秒間見られなくなる場合があります。
※TLSとは、Webサイトとそれを閲覧するユーザーの間の通信を暗号化し第三者による通信の盗聴や改ざんを防ぐための仕組みです。
「TLS1.2」は「TLS1.0」「TLS1.1」に比べ、より強固な仕組みを使っています。
プロトコルコンバータ TPC/TPC2は、東日製品を他のプロトコルで構成されたシステムに接続するためのプロトコル変換器です。
例えば生産ラインでご使用中のナットランナーのプロトコルに東日製無線ポカヨケ受信機R-CMの出力フォーマットを合わせ、様々なツールを混在使用するポカヨケシステムの構築を実現できます。
対応可能なプロトコル
TPC:ACOP serial / ACOP socket / STANLEY / CUSTOM
TPC2:ACOP serial / ACOP socket / ToolsNet / CUSTOM
また無線ポカヨケ受信機R-CMの出力(RS232Cシリアル)を(Ethernet)に変換する機器としても使用できます。
TPC/TPC2の製品情報はこちらから
WindowsやiOS機器と無線通信が可能!
Excelへのデータ入力や使い慣れた帳票電子化システムとの連携が容易なデジタルトルクレンチ「CEM3-BTLA」シリーズのカタログと取扱説明書を公開しました。
角度計測機能付き無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLAが、ものづくりAI/IoT展の(株)テクノツリー様のブースにて帳票電子化システムXC-Gateとの連携デモでご覧いただけます。
CEM3-BTLAはCEM3-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
■日時・会場・交通
開催日時: 2022年06月22日(水)~24日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場 : 東京ビッグサイト
入場料 : 無料(招待券が無い場合5000円)
※下のリンク先からe招待券が入手できます。
展示箇所: 小間No. 20-25 (株)テクノツリー様
日本ものづくりワールド「ものづくりAI/IoT展」
展示会に関してはこちらから
RoHS/REACH/TSCA規制PBT含有に関する調査報告書を更新しました。
1)RoHSは最新の10物質、REACHは2022年1月に追加された第26次までの合計223物質のリストを対象としています。
2)お問い合わせの多い米国のTSCA(北米有害物質規制法)の対象となるPBT物質5種類を項目として掲載。
3)その他新製品やオプションなどを追記、ISO6789:2017対応に伴う型式名の変更、生産中止に伴う一部製品削除などしました。
となります。
ダウンロードは こちら から
HOGP プロファイル(キーボードインタフェース)を搭載した角度計測機能付き無線式データ伝送トルクレンチ「 CEM3-BTLAシリーズ 」の受注を開始しました。
【特長】
・HOGP プロファイル(キーボードインタフェース)を搭載。
・Excelへのデータ入力や使い慣れた帳票電子化システムとの連携が可能。
・2022/5時点で連携が確認されているシステムは、i-Reporter(株式会社シムトップス)、XC-Gate(株式会社 テクノツリー)です。(順不同)
・CEM3-BTLAはCEM3-BTAの特殊仕様品なので、-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
東日製作所は誠に勝手ながら2022/4/29(金)~2022/5/8(日)までの間、業務をお休みさせていただきます。
休業期間前の最終出荷日は、4/27(水)となります。
お問い合わせの回答及び、ご注文分の出荷状況の確認が必要な場合は、5/9(月)から順次対応させて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせは こちら から。
お問い合わせの多い、当社の製品の選定方法の動画を順次公開いたします。
・トルク機器の選び方 2022/5/9公開予定
・トルクドライバ用ビットの選び方 2022/5/9公開予定
・トルクレンチ用ソケットの選び方 2022/5/16公開予定
・トルクレンチ用交換ヘッドの選び方 2022/5/23公開予定
その他の動画はこちら
『最新の価格表付カタログ』東日トルク機器総合製品案内2022.03を発行しました。
◆概要◆
【ISO6789:2017対応の解説】
2022/1から主要機械式トルクレンチがISO6789:2017に対応開始したのに合わせ、概要と校正証明書の変更や型式名(仕様)の一部変更などの解説ページをP80-82に掲載。
【無料ソフトのご紹介】
・P56:データレシーバ(エクセルレシーバの後継)
【技術資料】
・P16:トルクドライバとトルクレンチを混用する「締め忘れ防止(ポカヨケ)システムの例
・P17:「トルクレンチの力のかけ方」、「左ねじ(逆ねじ)の締付け」
・P38:「締付データ管理システムの例」
・P47:トルクレンチの日常点検と校正
・P48:単能形特殊品トルクレンチ ご注文の仕方
・P57:動力式トルクツールの日常点検・校正について
・P90:JCSS校正、デジタルトルクレンチテスタ/デジタルトルクレンチ
・P92:プリセット形/単能形/プリロック形トルクレンチの違い
業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2022/12/末までのスケジュールと申込書をP84-85に掲載してあります。
PDFのダウンロード、電子ブック閲覧、郵送の申し込みは こちら から。
トルクドライバ500CN 系、50 系 製品回収と交換に関するお知らせ
⾸記のトルクドライバにおいて、2021年9月から12月の間にご購入頂いた製品を対象としてビットを装着するカプラと主軸を固定しているピンの⼨法不良により、使用中にピンが抜けるものが出荷された可能性があります。
ご使用中に固定ピンが抜けると、最悪の場合として部品が脱落して使用不能となったり、トルクドライバとしての精度に影響を及ぼす可能性がございます。
誠に申し訳ございませんが、下記対象製品をお持ちの場合、直ちにご使用を中⽌し返品して頂きますようお願い申し上げます。同じ型式の新品と交換させていただきます。
現在のところ、ユーザー様から上記不具合が発生したという報告は受けておりません。また、不具合が発生する可能性がある機種は500CN 系、50 系のみであり、それ以外の機種は問題ありません。
お客様に多⼤なるご⼼配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。製造、検査の⼯程を再度⾒直し、再発防⽌の改善を実施してまいりますので、何卒ご理解とご協⼒よろしくお願い申し上げます。
― 記 −
1) 対象となる型式
弊社トルクドライバの型式に、「500CN」や「50」が含まれるものが対象となります。
2021 年9 ⽉から12 ⽉の間にご購⼊いただいた下記型式の製品が対象です。
LTD500CN、50LTD、RTD500CN、RTDLS500CN、50RTD、50RTDLS、NTD500CN、RNTD500CN、RNTDLS500CN
2) 製造番号の確認⽅法
製造番号は、外箱のラベルと校正証明書、製品本体に表⽰されています。(別紙1 写真参照)
製造番号⼀番左が4、末尾のアルファベットがM 以外のものはリコール対象外です。
3) 該当品ご返送先 (送料弊社負担 着払いにてご返送下さい)
〒400-0057 ⼭梨県甲府市⾼室町162 株式会社東⽇製作所 甲府⼯場品質保証部 市田 宛
TEL:055-241-5611 FAX:055-241-7703
ご返送にあたっては、⼿数をおかけしますが別紙3 に必要事項をご記⼊の上、同梱をお願いいたします。(記⼊例は別紙4をご覧ください)。
4) お問い合わせ先
TEL:フリーダイヤル0120-169-121(ガイダンスの「2」を選択してください)
上記番号がつながりにくい場合は、03-3762-2452(ガイダンスの「2」を選択してください)
メールアドレス:sales@tohnichi.co.jp
〒143-0016 東京都⼤田区⼤森北 2-2-12 株式会社東⽇製作所 品質保証部 恒吉 宛
以上
別紙や対象なる型式、製造番号のご確認方法、該当製品のご返送先、お問い合わせ先につきましては【こちら】をご覧ください。
超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT2000の上位機種TT3000を1/21(金)から発売します。
【用途】
・ボルトの軸力確認試験。・経年変化(緩み)測定。
・試作・開発時での最適締付けトルクの決定。
【特長】
・高分解能。時間分解能は0.1nSとTT2000の50倍。
・オールタッチパネル採用。アイコン、メニューバー、テロップ表示により直感的に操作が可能。
など
詳細は こちら をご覧ください。
自動車工業5団体からのお知らせ
東日製作所は自動車工業5団体の日本自動車機械器具工業会に所属しております。
※自動車工業5団体:日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本自動車車体工業会、日本自動車機械器具工業会、日本自動車販売協会連合会
コロナ禍においてつくづく感じましたのは、この国の生活が移動によって支えられていることです。
それは私たち自動車工業5団体に所属する、部品を作る人や販売・整備をする人の努力だけでなく、燃料を入れる人、物や人を運び運転する人などが感染対策をしっかりして、一生懸命働いて頂いたことに支えられていることも改めて実感いたしております。
日本の自動車関連業界で働き、移動を支えて頂いている方は約550万人いらっしゃいます。
こうした日本の津々浦々にいらっしゃる方への感謝も込めて、新年を迎えるにあたり前向きなメッセージを届けたい、と思っております。
メッセージは こちら から。
CMは こちら から。