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改定新版・無料進呈 【トルクハンドブックvol.10】

設定ボックス

SB-FH2

無線モジュール交換式受信機 R-CM用設定ボックス
TUDマークRoHSマーク

締付け作業/検査用

RS232C入力/出力

無線ポカヨケ発信機や受信機の通信設定を無線で簡単に行えます。

ポカヨケシステムの例

用途

  • 無線モジュール交換式受信機R-CMの通信設定
  • 無線ポカヨケトルクレンチ用 FHM/FH等の通信設定
  • クリック式データ伝送トルクレンチ FD/FDD、FDD-ADの通信設定

特長

  • 無線モジュール交換式受信機R-CMや無線ポカヨケ発信機の各種設定(グループチャンネル、判定コード、ID等)が、筐体を開けなくても無線で簡単に行えます。
  • 受信機と発信機の通信モードの新/旧切り替えが簡単に行えます。
  • 「ポカヨケ機器設定ソフト」をインストールしたPCとSB-FH2をRS-232Cで接続すると、このPCから簡単にFHMやR-CM、FD/FDD、CSPFHWなどの設定が無線で行えます。※「ポカヨケ機器設定ソフト」は下の【ソフトウェア】から無料でダウンロードできます。
  • SB-FH2の対応製品は、R-CM、T-FH256MC、T-FHSLS、T-FHP、RTDFH/RNTDFH、QSPCAFHP/QSPCAFH、QSPCAFHM、CSPFHW、T-FHM、T-FH、FD/FDD、FDD-AD、QSPCAFH、T-FHPM/T-FHLSとなります。

仕様

周波数 2.4GHz 帯  
通信方式 スペクトラム拡散(周波数ホッピング方式)  
変調方式 GFSK  
設定グループチャンネル 256(000 ~ 255)  
入出力 RS232C  
電源 DC9V(9V角型アルカリ電池)  
アンテナ ダイポールアンテナ  
使用温度範囲 0 ~ 50℃ 85% RH 以下(結露無きこと)  
送受信距離 約10 ~ 20m  
質量 約0.9kg  
注意
  • 2021年7月時点でSB-FH2は日本(TELEC)、アメリカ(FCC)、カナダ(IC)、台湾(NCC)、EU(CE)、韓国(KC)、タイ(NTC)、インド(WPC)、インドネシア(SDPPI)、シンガポール(IMDA)、ブラジル(ANATEL)、南アフリカ(ICASA)の無線技術基準に適合。但し、インドネシア(SDPPI)に関しては輸出方法が限定されますのでお問い合わせください。また中国でも使用可能です。

 

付属品
  • ダイポールアンテナ、9V角型電池(006P)

 

寸法図

◆ ご注文方法

[東日] [型式]をご明示下さい。

[例]東日 SB-FH2

 

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製品カタログ

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