JAPAN
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締め忘れ防止(ポカヨケ)
無線式
QLFHM100N4
QLLS100N4に小型送信機T-FHSLS256搭載例
QSPFHM100N4
SPFHM19N2
無線モジュール交換式受信機R-CM(受信モジュールM-FH内蔵、ACアダプタBA-8R取付状態)
ポカヨケシステム構築例
ホースクリップの着脱作業を無線でポカヨケする、無線式ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230も受注時製作品で対応可能です。
QLFH25N5 |
QLFH50N |
QLFH100N4 |
QLFH140N |
QLFH200N4 |
QLFH280N |
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[N・m] |
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[mm] |
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T-FHM:約20 ~ 30m ※新通信モード |
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従来品の発信機や受信機、周辺機器との互換性は、R-CMのカタログをご覧ください。
2021年7月時点で発信機T-FHMとT-FHは日本(TELEC)、アメリカ(FCC)、カナダ(IC)、EU(CE)、台湾(NCC)、韓国(KC)、タイ(NTC)、インド(WPC)、インドネシア(SDPPI)、シンガポール(IMDA)、ブラジル(ANATEL)、南アフリカ(ICASA)の無線技術基準に適合。但し、インドネシア(SDPPI)に関しては輸出方法が限定されますのでお問い合わせください。また中国でも使用可能です。
T-FHSLS256 発信機は、日本・アメリカ・EU・中国・タイ・マレーシア・韓国・台湾・メキシコ・ベ トナム・ロシア・インドの通信規格に適合。他の国についてはお問合わせください。
R-CMは1台で最大4のトルク機器と通信できますが、新・旧通信モードの混用はできません。(FHMとCSPFHWはSB-FH2により旧通信モードに変更できます)
2022/1からFHM/FHシリーズのSI単位製品とメトリック単位製品はISO6789:2017に対応。校正証明書が従来品から変わります。アメリカン単位製品はISO6789:2017に対応しません。
T-FHMとT-FHには単4アルカリ乾電池が1本付属(テスト用)
T-FHSLSにはPanasonic製コイン型リチウム電池CR2032が1個付属(テスト用)
QLFHM25N5~QLFHM200N4
QLFHSLS25N5~QLFHSLS200N4
[例1] 東日 CSPFHM50N3X15DXT フリー
[例2] 東日 CSPFHM100N3X15DXT70N・m
[例3] 東日 CSPFHM25N3X10DXTフリー + R-FHSET-AC
※R-FHSET-ACはFHM/FH用無線モジュール・R-CM受信機・BA-8R(ACアダプタ)のセット
[例4]東日 CSPFHW25N3X10DXTフリー + R-FHSET-AC
※R-FHSETはFHM/FH用無線モジュール・R-CM受信機のセット
CSPFHMは単能形のため、テスタがなければトルク設定ができません。
ご注文の際は使用トルク値をご指示下さい。
CSP 型以外にも搭載可能です。詳しくはお問い合わせください。
注文時のグループチャンネル、IDの変更は別売りの設定ボックス(SB-FH2)が必要になります。