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ポカヨケトルクレンチは締め忘れ防止用のトルクレンチです。締付け回数管理で締め忘れを防止する有線のLS式や、無線で締付け完了信号を送信するFH式、ソーラー発電で電池を無くしたBL式、2度締めを防止するCSPFHWシリーズのほか、締付完了と同時に自動的にボルト頭部に締めた証拠を残すマーキング式、締付けトルクデータを有線で伝送するCSPLDなどがあります。また有線のLS式トルクレンチは、小型送信機T-FHLSをお客様自身で載せ替えることにより、無線ポカヨケトルクレンチにアップグレードできます。
2024年3月にFHM/FHシリーズとT-FHPシリーズは統合され、FHシリーズになりました。0.3Nm~420Nmまでの無線ポカヨケトルクレンチに対応可能です。コイン形電池を搭載した小型送信機T-FHPM/T-FHLSは無線通信距離と電池寿命が大幅に向上しました。
「締付け不足」「締めすぎ」「締め忘れ」を防止する「3ないトルクレンチ」 2024年3月にQSPCAFHPシリーズとQSPCAFHLSMシリーズは統合されQSPCAFHシリーズになりました。電池寿命が大幅に向上、従来のQSPCAFHPからは無線通信距離も向上しました。2Nm~70Nmまでの空転式無線ポカヨケトルクレンチに対応可能です。
世界初!エナジーハーベスト(ソーラー発電)を採用した、締め忘れ防止用の無線式ポカヨケトルクレンチ。電池交換不要で電池コストと交換の手間を削減。受信機R-BLは上位互換のR-CMにモデルチェンジしました。
クリック時の締付けトルクデータを有線で伝送。合否判定結果を本体LEDで表示し、作業者の手元で確認可能。
待望のトルク目盛付き。スパナヘッド交換式プリロック形マーキングトルクレンチ
設定したトルクに達すると、ナット(ボルト)に締めた証拠を自動的にマーキングする、スパナ交換ヘッド式のマーキングトルクレンチ。
2024年3月にFHM/FHシリーズはFHシリーズにモデルチェンジしました。新旧通信モードの確認と切り替えが送信機で可能です。またT-FHSLS256の電池寿命と通信距離が向上しました。
待望の小型トルクレンチ用無線ポカヨケ発信機※T-FHPは2024年3月にFHシリーズに統合されました。新通信モードに切り替え可能で電池寿命と通信距離も向上しています。
「締付け不足」「締めすぎ」「締め忘れ」を防止する「3ないトルクレンチ」※QSPCAFHP/QSPCAFHLSMは2024年3月にQSPCAFHシリーズにモデルチェンジしました。新通信モードに切り替え可能で電池寿命と通信距離も向上しています。