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JAPAN

改定新版・無料進呈 【トルクハンドブックvol.10】

ポカヨケトルクレンチ

MPQL/MQL

マーキングトルクレンチ
RoHSマークラチェットギヤ24

締め忘れ防止(ポカヨケ)

プリセット形/プリロック形

ラチェット付

トルク目盛付

インク式

ボルトの締め忘れを直接目で確認できる、ポカヨケ用のマーキングトルクレンチ。

MPQL100N4 [全長320mm]

マーキング済みボルト(赤φ9)

マーキング済みボルト(青φ5)

マーキング機構の動作アニメーションです。

用途

  • ポカヨケ(締め忘れ防止)。

特長

  • トルクレンチが作動すると、ボルトの頭部に印を付けます。
  • 鮮明なマークによリ締め忘れが目で確認できます。
  • 設定トルクに達しない限りマーキングしません。
  • ソケットをエクステンションバーで延長することにより、深い位置への締付け・マーキングもできます。
  • マーカー部はインクの補充が簡単なカートリッジ式です。
  • マーキングはトルクレンチの作動機構によって行うため動力源を必要としません。
  • 1回のインク補充で約6,000回のマーキングが可能。
  • マーカの上下調節が可能です(±5mm)。
  • MPQL/MQLシリーズは2022/1からISO6789:2017に対応。詳細は画面下部の技術資料「ISO6789:2017 への取り組み」をご覧ください。
  • 締付回数でラインのインターロック制御が可能な、有線式のMPQLLSや無線ポカヨケ発信機MPQLFHMにも受注時製作品で対応可能です。

仕様

型式 MPQL50N MPQL100N4 MPQL140N MPQL200N4 MQL280N
トルク調整範囲
[N・m]
最小~最大 10~50 20~100 30~140 40~200 40~280
1目盛 0.5 1 2
最大トルク時の手力P[N] 274 388 443 500 467
寸法
[mm]
有効長 L 183 252 316 397.5 600
全長 L' 246 320 385 418 692
頭部 R 16 17 18.75 20 22.5
H1 40.6 43 45.1 46 48.5
本体 ℓ1 121 153 183
A 41 40.6 45.2
D 36 37.7 44.2 51.5
ℓ2 95 100
B 4
質量約[kg] 0.7 1 1.1 1.8 2.6
                精度 ±3%
注意
  • トルクレンチの注文時に必ずボルトサイズに合ったソケット口幅をご明記下さい。

  • アダプタ、ソケット、マーカー、補充インクの選定方法はアクセサリ MPQL/MQL/MQSPの選び方を参照して下さい。

  • 2022/1からのMPQL/MQLシリーズのSI単位製品とメトリック単位製品はISO6789:2017に対応。校正証明書が従来品から変わります。アメリカン単位製品はISO6789:2017に対応しません。

 

付属品

MPQLには六角棒レンチ(トルク調整用)が付属します。

寸法図

MPQL50N~200N4

備考

アダプタ、ソケット、マーカー、補充インクの選定方法はアクセサリ MPQL/MQL/MQSPの選び方を参照して下さい。

◆ ご注文方法

トルクレンチ本体がMPQL100N4、ソケットは二面幅W=17、エクステンショバーは不要、マーカーヘッドはMK53RB、インクは赤の場合

[例1]東日 MPQL100N4 + No.1705 + No.1780 + No.1770

◆ ご注文時のご注意

ソケットはマーキング専用のため、市販されているソケットは使用できません。

代替製品

関連製品

アクセサリ

テスタ/チェッカ・校正装置

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トルクセットの方法

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力のかけ方・ゆるめ作業・左ねじの締め付け

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【2024.09版】業務ですぐに役に立つ、東日のトルク講習会。

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プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い

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技術資料
4.締付けの信頼性

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5.締付け工具の選定

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6.計測器としてのトルク機器

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【2024.09版】トルク管理から締め付け保証システムへ

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ISO6789:2017 への取り組み

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