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改定新版・無料進呈 【トルクハンドブックvol.10】

ポカヨケトルクレンチNEW

CSPLD

有線式データ伝送単能形トルクレンチ
RoHSマークヘッド差し込み部10Dヘッド差し込み部12Dヘッド差し込み部15Dヘッド差し込み部19Dヘッド差し込み部22D

締付けデータ管理

単能形

ヘッド交換式

判定機能付

シグナル式(音・光)

クリック時の締付けトルクデータを有線で伝送。合否判定結果を本体LEDで表示し、作業者の手元で確認可能。

CSPLD100N3×15Dに別売の交換ヘッドQH15Dを接続した状態。

締付トルク値合否判定結果がOKの場合。

締付トルク値合否判定結果がNGの場合。

CSPLDを用いた締付けデータ管理システムの構築例

用途

  • 締付けトルクデータ管理
  • FD/FDDのような無線機器が使用できない作業環境での締付けトルクデータ収集。

特長

  • 有線式データ伝送単能形トルクレンチCSPLDシリーズは、締付けトルクの合否判定結果を本体LED で表示。作業者の手元で容易に確認できます。
  • LED点灯による使用工具指示が行え、作業者が迷うことなく工具の選択ができます。(※使用工具指示を行うには、別途管理用ソフトが必要です。詳細はお問い合わせください。)
  • 従来のCSPDシリーズと比較して、トルク値出力部を約60%(容積比率)と大幅に小型化。
  • トルク値出力部からのコードにはカールコードを採用。作業性を向上させるとともに、カールコード根元部への負担を軽減し断線を防ぎます。
  • CSPLDシリーズは2022/1からISO6789:2017に対応。詳細は画面下部の技術資料「ISO6789:2017 への取り組み」をご覧ください。

ご紹介ビデオ

有線式データ伝送単能形トルクレンチ CSPLD 製品紹介

仕様

型式 CSPLD25N3-10NX10D CSPLD25N3X10D CSPLD50N3X12D CSPLD50N3X15D CSPLD100N3X15D CSPLD140N3X15D CSPLD200N3X19D CSPLD280N3X22D
トルク調整範囲
[N・m]
最小~最大 2~10 5~25 10~50 20~100 30~140 40~200 40~280
最大トルク時の手力 P [N] 53.8 134.4 240.4 229.4 343.6 400.6 449.4 424.2
寸法
[mm]
有効長 L 186 208 218 291 349.5 445 660
全長 L’ 193 214 217 290 349 429 627
頭部 Φd3 10 12 15 19 22
本体 m 19 25.5 28 35
n 9.2 11.2 12.2 15
m1 約23 約29.5 約33 約40
n1 約13.2 約15.2 約17.2 約20
Φd 15 20 21.7 27.2
ΦD 29 34 27
質量約[kg] 0.42 0.56 0.75 0.87 1.3 1.75
                    精度±3%
注意
  • 校正証明書が必要な場合には、セットトルクをご指定ください。CSPLD単品購入、CSPLDと表示器CD5の同時購入、いずれの場合でも校正証明書を発行いたします。

  • 校正証明書はCSPLDの作動トルクで、表示器のトルクではありません。

  • 作動トルクに対してデジタル表示の合わせこみが必要です。方法は取扱説明書をご確認ください。

  • 2018/1からCD5のバージョンが1.4になり、CSPLDと接続して合否判定LEDの点灯が可能です。

  • CD5のバージョンが1.3以下の場合、CSPLDを接続して合否判定LEDの点灯を行うには、別売のACアダプタが必要です。詳細はお問い合わせください。

  • 2022/1からISO6789:2017に対応。校正証明書が従来品から変わります。

 

付属品

接続ケーブル:3m

寸法図

CSPLD

CSPLD接続ケーブル

備考

注)交換へッド差込部寸法詳細はこちらをご覧ください。

◆ ご注文方法

本製品は受注生産品です。

ご注文の際には本体型式とセットトルク値をご明示ください。

[例1]CSPLD50N3×12D × T30N・m + QH15D + CD5

詳細はお問い合わせください。

◆ ご注文時のご注意
  • 校正証明書が必要な場合には、セットトルクをご指定ください。CSPLD単品購入、CSPLDと表示器CD5の同時購入、いずれの場合でも校正証明書を発行いたします。

  • 校正証明書はCSPLDの作動トルクで、表示器のトルクではありません。

  • 2018/1からCD5のバージョンが1.4になり、CSPLDと接続して合否判定LEDの点灯が可能です。

  • CD5のバージョンが1.3以下の場合、CSPLDを接続して合否判定LEDの点灯を行うには、別売のACアダプタが必要です。詳細はお問い合わせください。

 

ダウンロード

製品カタログ

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取扱説明書

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ソフトウェア

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2D CAD (DXF)

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3D CAD (IGES)

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パーツリスト

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上手な使い方
東日のトルクレンチの特長

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特殊レンチ(参考)

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トルクセットの方法

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力のかけ方・ゆるめ作業・左ねじの締め付け

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【2024.03版】業務ですぐに役に立つ、東日のトルク講習会。

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プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い

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東日のヘッド交換式トルクレンチ用「交換ヘッドシリーズ」

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技術資料
4.締付けの信頼性

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5.締付け工具の選定

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6.計測器としてのトルク機器

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9.規格・規制

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【2024.03版】トルク管理から締め付け保証システムへ

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ISO6789:2017 への取り組み

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